青森から五能線に乗って秋田を経由し仙台まで移動した3日目。
今回は3日目の食事についてまとめてみました。
朝食
前日の夕食が残念な展開だったので、朝食は何か特徴的なものを、といろいろ前夜調べてみました。
参考になったのがこちらの記事。
ちょうど朝が火曜日だったので青森魚菜センターは定休日。
仙台では温泉付きのホテルだったので朝風呂はパス。
ということで選んだのがこちら。
朝7時からやっている煮干しラーメン「長尾中華そば」。
朝からラーメン!ですが、煮干し系ならいけるかな、と思いまして(^^)
店外の自動券売機でチケットを購入。
味は6種類。
(画像:長尾中華そばホームページより引用)
そして麺も4種類。
(画像:長尾中華そばホームページより引用)
私は朝ということもあり、「あっさり」で手打ち麺を選択。
お店には4人ほどお客さんがすでにいらっしゃいました。
みるとラーメン注文した人はご飯が無料でついてくる。
ラーメンのスープと一緒に食べるのはきっと美味しいだろうということはわかっていつつ、朝からがっつりは重たいのでここは自重(^^)
食券を渡して数分。
まずはスープから。
お〜〜、いい香りで期待通りのあっさり味(^^)
醤油味より脂分が少なく、そばつゆのような感じです。
手打ち麺もしっかりとしたコシがあり美味しかったです。
青森県を中心に、仙台や東京、京都にも出店しているらしい。
量もちょうどよかった(^^)
昼食
青森からのったリゾートしらかみは、終点の秋田駅に13:26に到着するため、何か車内販売的なものがこないか、ちょっと期待していたのですが、見事に外れて^^;;お腹を好かせて到着。
仙台の夕飯が18:30で予約していたこともあり、この時間にしっかり食べるのはもったいないと思い、お昼はここにしました。
だはは。
昨日は吉野家でこの日はヴィドフランス(笑)
新幹線までの時間コーヒー飲みながら作業したいと思ってここにしちゃいました。
選んだのはこのカレーパン。
実は何気なくカレーパン好き(笑)
夕食
今回の旅の楽しみの一つが仙台での夕食。
仙台赴任時代にお世話になった寿司屋さんにお邪魔することでした。
記録を調べてみたら前回お邪魔したのが4年前。
2017年後半から仕事が慌ただしくなってきていろいろなことがあり、そしてコロナで動けなくなり、ずっと伺えていなかったんです。
もしお店に行ってお休みだったら困るなと思って、一応事前に電話でお伺いしたらやっているのこと。
親方ご夫婦の娘さんで元同僚も来てくれることに。
ホテルにチェックインしたのが夕方5時くらい。
予約時間までゆとりがあるので、まず温泉の大浴場に入ってリラックス。
少し早めにホテルを出てお寿司屋さんまでの繁華街の道のりをゆっくりと歩いていきます。
この店まだあるなぁ、とか、この店はなかったなぁ、とかそんなことを思い出しながら。
目指す寿司屋さんはその繁華街を超えてちょっと静かな路地沿いに位置します。
きた〜、あ〜懐かしい(涙)・・・
ふと見ると「支度中」とあり「本日ご予約様の営業とさせていただきます」とな。
あら、席いっぱいなんだ、予約しておいてよかった〜。。。
お店に入ると懐かしの親方と女将さん。
「ご無沙汰しております」というご挨拶。
でもふとカウンター席をみると、器と箸が2セットずつしかない。
「え、もしかして我々だけ?」
「はい、そうですよ(^^)」
なんという贅沢・・・
聞けば、今は常連さんとのお付き合いを大事にして、ゆったりと食事をしていただくようにされているんだとか。
いつもなら出てくる料理を写真におさめるのですが、このときばかりは親方、女将さん、合流してくれた元同僚とず〜っと喋り通しだったので、まったく撮ってません(笑)
なんか、親方が出してくれた料理をすぐにいただく、みたいなリズムが写真を撮るという行為で壊れそうな気がして。。。
美味しいお料理、お酒、おしゃべりは贅沢なひとときでした。
この後はやはり赴任時代によく通ったスナックへ。
このスナック、普通のスナックなのですが、私の前職の社長が2人、他数多くの役員もきたことがある、という不思議なお店(^^)
たまたま私が前職でお世話になった先輩の義理の妹さんがママとしてお店をやっていて、そこに当時の私の上司を連れて行ったら、その上司が仙台に来る社長や役員をどんどん連れてきたということらしい(^^)
ママとも数年ぶり。
以前驚かせようと思って黙ってお店に行ったらお店が閉まってて、こっちが驚いたということがあったので、こちらも事前通告(笑)
なのでママはお客さんが帰った後も待っててくれました。
先程の元同僚と3人でここでもずっとおしゃべり。
ほんとこの日の夜はよく喋った(^^)
帰りにみかけた光景。
仙台ではクリスマスシーズンに「光のページェント」というイルミネーションが有名で、そのライトをクレーンで取り付けていました。
ごちそうさまでした。