48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

すごいすごい!

f:id:almater2014:20190929081315j:plain

(スポーツ報知掲載動画からの引用)

 

なんとなんと、日本がラグビ世界ランキング2位のアイルランドに勝ってしまった!

 

4年前のワールドカップでは同じく世界トップ4の一角であった南アフリカを破り「奇跡の1勝」と言われましたが、今回の勝利もそれに近いすごいことをやってのけました。

 

この日は、フロマラソンを日中開催し、終わったあと一部の参加者でスポーツパブに繰り出してこの試合を応援していたんです。

 

スタートから先制のチャンスをつかむなど、決しておされておらず、当初は「何点差で済むかな」とさえ思っていたのに、前半は終わってみたらなんと3点差という僅差。

 

随所にチャンスがあり、得点もし、パブは大盛りあがり(^^)

f:id:almater2014:20190929082017j:plain

席はまったくなく、立ち見での観戦。

 

ビールとつまみを手に観戦するという、なかなか苦しい態勢でしたがゲームが盛り上がってそんなことはどうでもよくなっちゃった(^^)

 

私はこのあと宴会があり、残念ながら前半が終わってこの場をあとにしたのですが、いや〜かなり後ろ髪ひかれる思いでした。

 

移動した宴会でほとんどバッテリーが残っていないスマホに速報の表示「日本アイルランドを破る!」の文字。

 

帰ってからしっかりスポーツニュース観ちゃいました。

 

 

 

一緒に宴会にでていたメンバーの一人が、「日本ラグビーは10年も前から自国開催でのワールドカップでベスト8を目指すことを目標に活動していた」と言っていました。

 

自国開催は地元の応援が大きな後押しとなって力以上のものがでる可能性があります。

 

17年前に日韓ワールドカップで日本がサッカーのワールドカップ開催国になったときも、ベスト8まで勝ち残りました。

 

21年前の長野オリンピックではスキー大国オーストリアの3個を上回る5個の金メダルを獲得し、メダル獲得総合7位と大躍進しました。

 

50年も前の東京オリンピックでは前回4個したとれなかった金メダルが16個と、こちらも大躍進。

 

地元開催はトップアスリートにとって大きな後押しになる傾向があります(^^)

 

 

 

 

それにしてもすごい集中力でした。

 

 

 

自国が勝つとその大会はグッと盛り上がりますね。

 

ましてや世界ランク2位を破ったとあれば、興奮です(^^)

 

いや〜、これからしばらくこのワールドカップで楽しめそうです(^^)

 

ビールの飲み過ぎに気をつけないと(笑)