48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

やっちまった〜

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弊社はとても小さな企業なので、経理も自分でやっております。

 

各シェアハウスの収支報告書を月例で貸主に報告することも仕事の一つです。

 

先日自分の会社の経理処理をExcelでしていたとき、通帳の記帳記録と合わなくておかしいなぁ、と検算をして検証したら、なんと・・・自分の収支報告書に間違いがあったことが判明。。。

 

それも1箇所ではなく複数箇所を間違えている、という酷さ・・・

 

計算式で2人の入居者が途中で退去していたのに、月末まで入居していたことになっていて、その分入金が超過してしまったのです。

 

入金不足なら、「すみませんこちらのミスでちょっと足りなかったようです」と言いやすいけど、入金超過だとちょっと勝手が悪い(^^)

 

検算を何度も繰り返し、超過金を計算して貸主に連絡し銀行振込。

 

金額は大きくないとはいえ、値が合わなければ貸主の経理の人は血眼になってその原因探しをしなくてはなりません。

 

1円でも100万円でも同じなんですね。

 

 

 

前職時代、経理の人と関わる仕事も少なくなかったので、経理の大変さや必要な丁寧さなどよく聞かされました。

 

「ミス」ということが重く責められる仕事の一つかもしれません(^^)

 

 

 

私の性格からすると、ミスばっかりしているので本来は経理は向いていないかもしれません(笑)

 

でもやらなければならないのですから、そうも言ってられない(^^)

 

しかもこの貸主に対する計算ミスは今回だけじゃなかった・・・

 

「あそこの収支報告はいつもミスばかりで信用おけないんだよねぇ」なんて言われかねない・・・

 

 

 

何か経理処理でミスしないコツってないかなぁ、なんてググったらいろいろ記事がありますね。

 

その中でもこの記事は「Take it easy」と言われているようで、励まされるような感じでした(^^)

kobito-kabu.com

 

 

そう、結局は「チェック」をどれだけできるか、ですね。

 

これまでに何度もミスをしてきてその都度チェックを強化していたのですが、もう一歩踏み込む必要がありそうです。

 

今はまだ「小さなミス」で済まされているけど、どこかでこれが「致命的なミス」になるかもしれない。

 

そうなる前に対処できるチャンスがまだあるのは恵まれていることだ、とスーパーポジティブにとらえて(笑)対策を講じていきます。