48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

今日もCNN10でプチ英語勉強

日本語と英語の両方で見れてしかも時事ネタを楽しめるCNN10。

 

今日もちょっと勉強になったのでこちらをご紹介。

 

英語版はこちら。

edition.cnn.com

 

日本語版はこちら。

www6.nhk.or.jp

 

話題は今回も新型コロナウイルスです。

 

アメリカでは、マイアミやコロラド州などでレストラン、ジム、映画館などをクローズするように州政府が命令をだしたようですね。

 

日本でも起こった買い占めも起きているとか。

 

最近使われていて、「あ、この表現」と思ったものを独断と偏見でちょっとリストアップ(^^)

 

■ People don't have immunities to it.

 

人々はそれに対して免疫がない。「免疫」はimmunityというんですね。

 

■ It appears to spread easily.

 

拡大が早いようです。It appears to 〜 ってこんなふうに使える。

 

■ The hospital gets overhelmed with patients.

 

病院が患者であふれかえる。overhelmedは「圧倒される」という意味で、その感じを表現しています。

 

■ How can a quarantine be enforced?

 

どうやって強制的隔離できる? 「隔離」はquarantineという単語があるようです。この後にisolationという単語も同じ意味で使われていました。「強制する」はenforceなんですね。

 

■ What legal authority does the government have to declare quarantine?

 

何の法的根拠があって政府は隔離政策できるのか。 これうまい訳だなぁ、と思いました。直訳だと、”政府は何の法的権限に基づいて隔離を宣言できるのか”という感じかな。

 

元はThe government has to declare quarantine according to 〜 legal authority.という文章だったでは、と推定。

 

■ That can eigher be an isolation order on a specific individual known to have a certain condition, or in rare cases, we can see a broader mass quarantine.

 

それは特定の症状の特定の場合に当てはまりますが、まれに集団隔離もありえます。

 

can either be A or Bで「AもBもありえる」という表現ですね。canをこうやって使いこなしたい(^^)

 

isolationは先述しましたがquarantineと同じ意味で使われています。

 

mass quarantineで「集団隔離」かぁ。。。

 

■ hoarding

 

買いだめ。日本でも起こりましたね。こういう単語をつかうんですね。

 

■ When I first saw this specimen, it just blew my mind.

 

その標本を見たとき、本当に感動しました。「感動した」という表現でit blew my mindという言い方を初めて知りました。「私のmindに風が吹いた」転じて「驚いた」なんですね。

 

■ Myanma

 

ミャンマー。 元々はBurmaビルマ)を使っていたのですが国名が変更になってMyanmaになりました。

 

でも「ミャンマーの」とか「ミャンマー語」となるとBurmese、すなわち「ビルマの」とか「ビルマ語」という昔の単語を使うんです。

 

JapanーJapaneseとかEnglandーEnglishのような関係がMyanmaでは存在していなくて、MyanmaーBurmeseという関係になっているそうです。