48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

プロは凄い・・・


高嶋ちさ子 岸谷 香 テレワーク演奏「Diamonds<ダイアモンド>」

 

先日SNSにも投稿しましたが、バイオリニスト高嶋ちさ子さんの公式Youtubeチャンネルの動画です。

 

外出禁止・自粛が広がり、お客さん相手商売の事業は仕事が激減あるいはゼロになって危機的状況になっています。

 

そんな中、いろいろなアーティスト、アスリートなどがSNSやネットを通じて、自宅にとどまろうというメッセージをエンタテイメントを通じて発信しています。

 

 

 

たまたまYoutubeで見つけたこの動画。

 

プリンセスプリンセス(通称プリプリ)のリードボーカルだった岸谷香(旧姓 奥居香)と高嶋ちさ子がコラボして、プリプリの代表曲「Diamonds」を披露したものです。

 

これを観たとき、なんか凄さを感じて、感動すら覚えてしまいました。

 

何に凄さを感じたか・・・

 

  • 演奏に企画が込められていて、企画・編集にかなり労力を費やしていると思われること
  • 当たり前だろうけどクオリティが高いこと
  • 繊細な音にこだわるバイオリニストがYoutubeという音質ダメダメ(クラシックの世界に比べて、です)な場で披露することに腹をくくっていること

 

 

高嶋ちさ子といえば、1本数億円すると言われているストラディバリウスというバイオリンを引きこなす一流プレーヤー。

 

素人には数万円のバイオリンとストラディバリウスの音の違いは、プロが演奏するとわからないと聞きますが、ある程度耳ができている人からすると雲泥の差だそうです。

 

(そりゃ値段の違いが物言いますもんね(^^))

 

すなわち、「いい音」を出すために技術を徹底的に磨き、その上で良い楽器に投資をして、聴者にいい演奏を届けるということを生業としているわけです。

 

普段高嶋ちさ子は美女バイオリニスト12人の楽団や、チェロリストなどを率いて、精力的に音楽活動をされています。

 

ここ数年はバラエティでの毒舌ぶりの印象が強いですが、そんな番組でも「暇さえあれば練習したいんですよ」とポロッと言っていました。

 

一方Youtubeの音と言えば、昔に比べたらだいぶ良くなりましたが、やはり圧縮のかかった音でコンサート会場で聴く音とは比べ物になりません。

 

(このブログでも紹介しましたが、素人の楽団でさえも、このデジタル音に慣れてしまった耳に衝撃を与えるくらいです)

 

そんなプロが、生命線である「音質」の優先度を下げてエンタテイメントを届けようとしているという姿勢に、感じいりました。

 

 

 

高嶋ちさ子Youtubeチャンネルは緊急事態宣言発令前後に開設したようです。

 

穿った見方をすれば、仕事が減ったのでYoutuberではないけど、仕事しなきゃとおもっているのかもしれません。

 

それは本人のみぞ知ることで詮索する意味は感じていません(^^)

 

自宅待機だから打合せは十分でない、といいながらもさすがプロ同士のコラボ、クオリティが高いです。

 

 

 

最近のリモートワーク演奏の特徴でもありますが、皆さんラフな普段着で映像に登場しているのがとても新鮮ですね。

 

エンタテイメントなので普段の舞台で衣装をまとって演出の一つとするのもわかりますが、こういった普段着での演奏というのが「自宅」という空気をより演出している気もります。

 

私はもともとファッションセンスゼロで、着るものに対してまったく無頓着なので、帰って普段着でやってくれたほうがその人らしさが表れて、パフォーマンスそのものを楽しめます。

 

 

 

これまで4作品が投稿されていて、だいたい1週間に1つくらいのペースで、公式チャンネルに新しい作品がアップロードされているようです。

 

どれも明るく演奏していて、この人のプロ根性と強さと莫大なエネルギー量を感じます。

 

バラエティーで音楽で飯食っていきたい、という相談に対し「悪いこと言わないからやめといたほうがいいよ、まず食えないから」と即答して会場がウケていたシーンがありました。

 

これ、きっと冗談でもなんでもないんでしょうね。

 

本人が身にしみているから、プロとしてやっていくならよっぽどの覚悟をしなさい、というエールでもあったんだろうなぁ。

 

先にも書きましたが、バイオリン楽団やチェロ楽団などを率いているのですが、彼らの生活費って大変なんじゃないだろうか、その楽団を支えるために、練習時間削ってバラエティに出てお金を稼いでいるんじゃないかなぁ、とか考えちゃいました。

 

(別の番組で梅沢富美男が『自分がバラエティに出ているのは劇団のメンバーの生活を支えるため』と言っていたことを思い出して・・・)

 

 

 

ま〜、根拠のない妄想なので、実際とは違うかもしれませんが、そんな妄想を勝手にして勝手に自分で感動している私は、幸せかもしれません(笑)

 

 

予断ですが、岸谷香はバンド時代リードボーカルでしたが、この動画では見事にピアノの弾き語り、ギター、ベースを演奏しています。

 

プロともなると、これくらい演奏もこなせちゃうんだなぁ、とそんなところにも感心しちゃいました(^^)

 

 

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(画像;高嶋ちさ子公式YouTubeチャンネルから引用)