(画像:Amazon Prime Videoより引用)
アメリカのコメディアンのスティーブ・カレル、数々の賞をとっているジュリアン・ムーア主演のラブコメディ映画。
2011年の作品です。
先日英語耳をひらこうセミナーで、課題のフレーズがこの映画で使われていたと紹介があったので、観てみました。
人間関係が複雑にからんでいて、なかなか笑えました。
のっけから「浮気したので離婚して」という妻からの宣言からスタートするので、どんな展開になるだろうと観ていると、どんどん複雑に人間関係がからんでくるもんだから、なかなか滑稽(^^)
元々課題になった表現は
I can't take my eyes off you. 君から目が離せない
で、映画の前半でライアン・ゴズリング演じるイケメンナンパ師のジェイコブが、ハンナという若い女性を口説く時に使っていたものです。
これがすんなり英語で口から出てくればあなたも立派なナンパ師になれるかも(笑)
私はいつまでもカミ続けそうです(^^;;
ストーリーの展開は観てからのお楽しみ。
ここではまた登場人物について突っ込んでみようかと(^^)
(画像:Amazon Prime Videoより引用)
右から主人公のキャル役スティーブ・カレル、イケメンナンパ師ジェイコブ役のライアン・ゴズリング、ジェシカの父親役ジョン・キャロル・リンチ、キャルの妻エミリーの不倫相手役ケビン・ベーコン。
ジョン・キャロル・リンチはどこかで観たことがあるのですが、Wikipedia観ても思い出せない・・・
ケビン・ベーコン、懐かしい(^^)
エミリー役のジュリアン・ムーアもなにかの映画で観ているはずなのですが、思い出せない・・・
(画像:Amazon Prime Videoより引用)
このブログでも紹介した「Re;Life」でヒュー・グラントとのいいコンビで出ていた女優さんです。
Re:Lifeでも少々コミカルなところがありましたが、ここでもしっかり発揮されています。
Re;Lifeとは違って、ちょっとかっ飛んだ学校の先生です(^^)
マリサ・トメイはなぜか気になる女優さん(^^)
ちょっとびっくりしたのは、キャルとエミリーの子どもたちのシッター、ジェシカ役で出ていたアナリー・ティプトン。
(画像:Amazon Prime Videoより引用)
この子も観たことあるなと調べたら、なんとビッグバンセオリーに登場していました!
シーズン2の第7話で本人役、シーズン9の第8話では、エミリーに振られたシェルドンがエミリーの代わりを見つけるために物理の問題を公開した時に、見事それを問いてアパートまでやってきたヴァネッサ・ベネット役で出ていたんです。
(画像:Netflixより引用)
映画は2011年、ビッグバンセオリーに出たこのときは2015年。
たった4年でこんなにも変わるんですね。
さらに調べていてわかったのですが、スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、マリサ・トメイは映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」で共演していたんです。
(画像:Netflixより引用)
(画像:Netflixより引用)
この2人、なかなかいいコンビです。
マネー・ショート、また観たくなった。。。