いや〜、やられました。。。(^^;;
Mac OSのアップグレードの通知が来たので、休日の朝まだ寝ぼけていた時にアップグレードを開始しました。
しかしいくらたってもステータスバーが進まない。。。
今回のOSはBig Surと名称が代わり、Versionも10から11に上がるというかなりメジャーな(大掛かりな)変更のようです。
んでもって、ネットで調べてみたらどうもこのOSのアップグレードでトラブルが出ている模様。
まいったなぁと、対処方法をしらべてみたら、再起動させるときにmacOS復活モードで立ち上げるといい、という記事があったので、「これだ!」と早速実施。
電源ボタンを押して一旦オフにして、再び電源ボタンをおしてオンにするのですが、どの時に「commandボタンとRを押し続ける」というやり方です。
すると確かにmacOS復活モードで立ち上がります。
ログインをして「macOSを再インストール」というボタンを押す。
「お、スタート(^^)」とホッとしてしばらく様子をみていると・・・
ん?・・・やはり止まってる?・・・
なんと、やはり止まってしまったんですね。
そして新たな悲劇が襲ってきます。
もう一度「commandボタンとRを押し続ける」でmacOS復活モードを行いました。
ログインしようとパスワードを入力すると・・・あれ、けられる・・・
まさか・・・
何度も入力しましたがパスワードを受け付けてくれず。。。
このままだと仕事ができない。。。
ということで、Appleのサポートにチャットで問合せ。
結構気分はブルー。。。
チャットは10分ほどで接続されました。
そこで推奨されたのが、「セーフモード」。
電源を入れる時に「shift」キーを押した状態でオンするします。
すると、再びインストール時に表示されるリンゴのマークとステータスバーが表れ、残り時間表示がでてきました。
そして残り時間がちゃんと進行し始め、何度か繰り返した後にインストールが完了。
結局「セーフモード」にしたことで解決したのですが、この対応でこの日の午前中が吹っ飛んでしまった。。。
Macはウイルス除去ソフトを必要とせず、頻繁な修正もないことがWindowsと比べて私にはありがたかったのですが、OSのアップグレードに伴うトラブルはいただけない。。。
今回のBig Surはリリースされてすぐだったみたい。
macOSのアップグレードはリリースして少し時間が経ってからのほうがいいね。