48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

Mac OSアップグレードでやられた〜 mac OS Big Sur

いや〜、やられました。。。(^^;;

 

Mac OSのアップグレードの通知が来たので、休日の朝まだ寝ぼけていた時にアップグレードを開始しました。

 

しかしいくらたってもステータスバーが進まない。。。

 

今回のOSはBig Surと名称が代わり、Versionも10から11に上がるというかなりメジャーな(大掛かりな)変更のようです。

 

んでもって、ネットで調べてみたらどうもこのOSのアップグレードでトラブルが出ている模様。

 

まいったなぁと、対処方法をしらべてみたら、再起動させるときにmacOS復活モードで立ち上げるといい、という記事があったので、「これだ!」と早速実施。

 

電源ボタンを押して一旦オフにして、再び電源ボタンをおしてオンにするのですが、どの時に「commandボタンとRを押し続ける」というやり方です。

 

すると確かにmacOS復活モードで立ち上がります。

 

ログインをして「macOSを再インストール」というボタンを押す。

 

「お、スタート(^^)」とホッとしてしばらく様子をみていると・・・

 

ん?・・・やはり止まってる?・・・

 

なんと、やはり止まってしまったんですね。

 

そして新たな悲劇が襲ってきます。

 

 

もう一度「commandボタンとRを押し続ける」でmacOS復活モードを行いました。

 

ログインしようとパスワードを入力すると・・・あれ、けられる・・・

 

まさか・・・

 

何度も入力しましたがパスワードを受け付けてくれず。。。

 

このままだと仕事ができない。。。

 

ということで、Appleのサポートにチャットで問合せ。

 

結構気分はブルー。。。

 

チャットは10分ほどで接続されました。

 

そこで推奨されたのが、「セーフモード」。

 

電源を入れる時に「shift」キーを押した状態でオンするします。

 

すると、再びインストール時に表示されるリンゴのマークとステータスバーが表れ、残り時間表示がでてきました。

 

そして残り時間がちゃんと進行し始め、何度か繰り返した後にインストールが完了。

 

 

 

 

結局「セーフモード」にしたことで解決したのですが、この対応でこの日の午前中が吹っ飛んでしまった。。。

 

Macはウイルス除去ソフトを必要とせず、頻繁な修正もないことがWindowsと比べて私にはありがたかったのですが、OSのアップグレードに伴うトラブルはいただけない。。。

 

今回のBig Surはリリースされてすぐだったみたい。

 

macOSのアップグレードはリリースして少し時間が経ってからのほうがいいね。

 

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