昨日のセミナーで一応計画していた今年の開催は終了しました。
年末年始に岸講師が特別レッスンをやってくれるかもしれないのですが、とりあえず昨日時点までの開催状況を数字でまとめてみました。
今年は2月末までは対面形式でMBAシェアハウスでやっていましたが、コロナ拡散による緊急事態宣言発令もあり、3月は完全休止。
オンライン開催を講師の方々と話し合って、4月は試験運転、そして5月からオンラインで再開しました。
■開催回数
61回(対面:9回、オンライン:51回)
1年は52週しかないのに、え?と思われるでしょうが、実は夏休みや連休などで岸講師が単独で特別開催をしてくれました。
なんとその数18回!
岸講師、ありがとうございました!
■参加人数
延べ323名(オンラインになってからは264名です)
実人数33名(オンラインになってからは29名)
1回あたりの最多人数:12人(2回)
オンラインの第1回目と年内最終回で記録!(笑)
1回あたりの最少人数:3人
(ただし岸講師の単独開催は、臨時開催のためここでは対象外にしています)
個人最多参加回数:39回(ありがとうございます!)
■資料
オンラインになってから資料作りに関わったので、データはオンライン開催のものです。(岸講師の単独開催分は除外しています)
総ページ数:1,940ページ
1回あたり平均:59ページ
最大ページ数:162ページ
いや〜作りに作りました。
資料作成はかなりの部分が岸講師によるものです。ありがとうございました!
振り返ってみるとすごいボリュームだったことを実感します(^^)
さて、英語耳をひらこうセミナーがオンライン化になったことをうけて、土曜英語もオンライン化され、私も関わらせていただくことになりました。
こちらも数字で記録を見てみましょう(^^)
記録はすべてオンライン化になってからのものです。
■開催回数
16回(毎月2回)
毎回3コマずつやっているため、合計48コマ開催。
■参加人数
延べ人数 264名
実人数 29名
■資料
総ページ数:841ページ
土曜もたくさんの方々にご参加いただき、たくさんの資料を用意していただきました(^^)
今年はオンライン化という大きな変化があり、運営側も初めての体験で試行錯誤の連続でした。
最初はZoomの使い方もよくわからず、オンライン講習を受講したりして操作を学んだのが懐かしい(^^)
対面でやっていたことがオンラインになるとうまく行かないことがあるということに、やる度に気付かされました。
当初はオンライン化は「制約がついた」という感覚が拭えませんでしたが、今では「オンラインだからこそ」のカリキュラムをどう提供していこうか、という視点に変わったのは大きな成果の一つかもしれません。
5月から8ヶ月やってきましたが、まだ「これ!」という型はできていません。
これは「もっとこうした方がいい」という発想をお二方の講師が続けていらっしゃるので、言い方を変えれば「変化し続けている」のかもしれません。
来年早々にカリキュラムをまた変えようという計画をしています。
点数をとるための英語ではなく、コミュニケーションを交わす英語力をどうやって身につけてもらえるか、を追い求めているがゆえの過程だと思っています。
オンラインになってから私はファシリテートをするため、受講生にはなれなくなったのですが、講師との事前打ち合わせでコンテンツをまとめる作業過程がとてもいいレッスンになっていることに気づきました(^^)
なので、実は私もちゃっかり英語耳セミナーで学ばせていただいているんです。
ということで、激動の今年が終わります。
英語耳をひらこうセミナー、土曜英語セミナーにかかわっていただいた皆様、この場をお借りして御礼申し上げます。