48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

英語セミナー満員御礼

毎週木曜日の夜は2人の講師と一緒に英語セミナーを開催しています。

 

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こちらが講師の方々(^^)

 

右側が原澤講師、左側は岸講師です。

 

原澤講師は「英語は音」を軸に、本来の英語を日本人が身に付けられるようなコンテンツをたくさん作ってくれます。

 

あの有名な小林克也さんと一緒に「アメリ缶」という英語教材をつくった人でもあります。

 

岸講師は学校、英語学校などたくさんの現場で学生から社会人まで幅広く英語を教えてきたプロで、同じ場に実力の違う学習者がいても、同じ教材を使って上手にそれぞれが学習の手応えを感じることができるというスゴ技も持ち主です(^^)

 

私の役割は裏方(^^)

 

イベント開催案内、受講料管理、会計処理、当日の資料表示、Zoomのホスト、コンテンツ作りでの受講者目線での意見だしなど。

 

 

 

受講者の方々はほぼほぼ常連の方たちです。

 

というのも一時期新規募集を積極的にしていた時期もあったのですが、「すぐにTOEICの点数をあげたい」とか「すぐに英語がわかるようになりたい」といった即効性を期待される方々にはちょっと物足りないようで^^;;長続きしないケースが散見されたんです。

 

「常連さん」という方々は、今すぐの結果を求めるのではなく、身についていくという感覚を受け入れてくれている方々です。

 

英語って言葉なので、使うためには習熟が必要で、習熟するには繰り返す経験が必要で、繰り返す経験を積むにはそれなりに時間をかけることが必要なんですね。

 

身につく速度は人それぞれ(^^)

 

早い人もいれば遅い人もいますが、早くても遅くてもやれば身についていくので、10の成果を1回で得るより、0.1の成果を1000回重ねることで100というより大きな成果を得るようなイメージを目指しています。

 

講師の方々と何度も話をして、こういった常連さんの人たちが継続的に利用してもらえることを大事にしよう、と、イベント招待もオープンではなくクローズドにしました。

 

ただ、そういった常連の方々からのご紹介はいつでも歓迎(^^)

 

それはみなさんが、この場に合いそうだな、と感じてくれたからこそのご紹介なので。

 

なので、新規の受講者はそう簡単には増えません(笑)

 

 

 

ところが先日のオンラインでは、そんなご紹介が2人もあり、なおかつ久しぶりに参加してくれた人もいて、オンラインセミナー始まって以来の人数となりました。

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オンライン前は1人も集まらずに流れたこともあったことを考えると、感慨深いです(^^)

 

オンライン開始以来平日セミナーとしては最多、オンライン以前も含めると2017年の冬以来の人数でした。

 

定員は設定していないのですが、ほぼ満員御礼(^^)

 

ありがたい(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)

 

 

 

1時間半のセミナーが終わった後は、やはり1時間半くらいのオンライン懇親会をやっています。

 

この時期なので普段話しをする機会が少ない方々にとっては、絶好のおしゃべりの場となりますが、講師への質問なども受け付けていて、時々短時間の個人レッスンなどをやっています。

 

今回は人数が多かったので2つのグループにわけて懇親会を開催しました(^^)

 

 

 

人数が多くなるとオンラインでは、受講生1人1人へのサポート時間が削られてしまうのが課題。

 

懇親会が終わった後、講師の方々とまた延々と打ち合わせしちゃいました^^;;

 

講師のおふたりとも普段かなりご多忙なのですが、いろいろ現れる課題に決してひるまず、どうやったら克服しようかと常に前を向いていらっしゃいます。

 

その支えになっているのは、受講していただいている皆さんにどうにかいい場と機会を提供して少しでも英語を楽しんでほしい、というしっかりした根っこです。

 

その姿にいつも私は勇気づけられます。

 

 

 

今みなさんの一番の願いは、原澤講師宅のホームパーティーが復活すること(^^)

 

原澤講師の手料理が絶品で、昼間っから夜遅くまでグダグダと食べて飲んでしゃべってという時間をすごすものです。

 

このコロナ禍にあっては最高の贅沢かもしれません(^^)

 

ワクチン接種状況や、感染者数の推移などをみながら、いつ再開できるかタイミングをみつけたいです(^^)