東戸塚の物件です。
新しいものが増えたのですがお気づきでしょうか(^^)
こちらは以前にこのブログで掲載したもの。
そう、緑が増えました(^^)
この植物、フェイクです(^^)
フェイクグリーンと呼ばれていて、つまり造花のようなもの。
先日写真撮影をしていただいたときに、「う〜ん、なにか植物がないとさびしいなぁ。フェイクグリーンでいいのでなにかあるといいですね」とアドバイスをもらったんです。
確かにフェイクグリーンであれば、育てる必要がないので手入れという意味では楽です。
調子にのって持っていた造花も持ち込みました(^^)
本来は生きた植物の方がいいのですが、こういった造花もあるとちょっと雰囲気が変わりますね。
さらに調子にのって撮影用にランチョンマットやトレーも持ち込みました(笑)
これらはいずれも集客用のサイトやホームページに掲載する写真撮影で使う、いわゆる小道具にもなります。
数年前に竣工写真を取ったときは、そういうことは全然考えても見なかったんですが、今は小道具は必需品といってもいいらしいです。
以前竣工写真といえば、間取りや設備を紹介することが目的だったので、目の前にある設備や備品を撮影していました。
でも今の竣工写真は、ただ紹介するのではなく、その設備や備品を利用するとどんな光景になるのか、どんなことができるか、といった”ストーリー”を紹介することが狙いとなってきているそうです。
確かに住まいって、そこに住んだらどんな生活が待っているんだろう、と想像を膨らませられるところは魅力的ですよね。
普通の賃貸マンションやアパートなら、
- このキッチンを使ってどんな料理ができるだろう
- この部屋で映画が楽しめるかも
- ベッドと家具をこうやって配置してもいいかな
- 近くに便利なスーパーがあるなぁ
などを想像することが多いことと思います。
シェアハウスなら
- ハウスメイトとここでおしゃべりするのかな
- みんなここに集まって何をするのかな
みたいなことも想像したくなりますね。
弊社のようにコンセプトをもった物件だと
- ここでこうやって仕事するのか
- あ〜、こうやって珈琲飲みながらもいいね
みたいにさらに具体的な妄想がひろがってきます。
そんな想像、妄想をちょっとお助けするのが写真の役割。
なので、小道具が必要だったりするわけですね。
先日アドバイスをくれたカメラマンは、もう一度撮影にご協力いただけるとのこと(^^)
コンセプトに合った備品もさらに充実してくるので、ストーリーを感じていただける写真を撮影していただけるのでは、と、私も楽しみになってきました(^^)