48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

生活が始まりました

住める体制が整ってきたリモワシェアハウス。

 

本日はカメラマンに追加の撮影をお願いしお越しいただきました。

 

前回は基本設備が揃ったばかりで小物がそろってなく、リモワシェアハウスのイメージを伝えきれないからまた来ますよ!というカメラマンのご厚意に甘えさせていただいたもの。

 

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お仕事中のカメラマンをパチリ(^^)

撮影しながらカメラマンの方にいろいろなお話を聞かせていただきました。

 

昔は写真撮影は機材も複雑で重量もあり、セッティング、証明、撮影、現像などいろいろと分業でやられていたそうです。

 

そのため、それぞれの分野でのプロフェッショナルという腕(技術)に覚えあり、という人が力があったのだとか。

 

今は機材の性能が格段にあがり、1人である程度こなせるようになってきたことや、SNSのような発信媒体の発達により、誰でもが簡単に撮影し露出させることができるようになりました。

 

すると、今やカメラマンに問われるのは「技術」ではなく「センス」なんだそうです。

 

その写真からどんなストーリーを思い描いてもらえるか、その材料を上手に散りばめるセンス。

 

なのでカメラマンからもらったアドバイスは、「ここに住んだらこんなライフスタイルと想像してもらえるような手助けをするための演出が必要」ということ。

 

導入する予定だったカフェグッズやグリーン、部屋番号プレートなどが揃い、再撮影が実現しました。

 

写真があがったらホームページにアップいたします。

 

 

 

そんな撮影をしている途中で、このハウスに来客(^^)

 

ランニングシェアハウスに住んでいるCちゃん。

 

実は先日証明写真が必要とのことで、証明写真機で撮影した写真が住人専用のチャットグループに流れたのですが、思いの外ハウスメイトから不評で(笑)プロのカメラマンに撮影してもらったほうがいいかも、という流れになったんです。

 

ちょうど今回の再撮影の話が決まっていたので、「東戸塚まできてくれるのならプロのカメラマンに撮影してもらえるよ」と話したところ、二つ返事で了解(^^)

 

遠い道のりをやってきてくれてました。

 

カメラマンを紹介して、さっそくポートレイトの撮影に。

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本人、のりのりです(笑)

 

いろいろ細かいところのアドバイスをもらいながら撮影していただきました。

 

とった写真をみせてもらい、プロのカメラマンの写真が以下に証明写真機のそれと違うのかを思いっきり実感したもよう(笑)

 

むしろ感激していました(^^)

 

撮影している間も微妙に表情が変化していくのですが、一瞬見せるCちゃんのいい表情をカメラマンは見逃しません(^^)

 

見事にいいカットをつかんでいました。さすがです!

 

撮影がおわったCちゃん、その後こちらの写真のモデルもちょっとお手伝いしてもらい、その後はリモートワークを体験してもらうべく、お仕事していただきました。

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リビングでゆったり席の間隔をとってパソコンを広げ、高速インターネットWiFiでさくさくと仕事をすすめ、お茶菓子を持ち寄ってカフェコーナーの珈琲を皆でいただく。

 

まさにリモワシェアハウスでこれからよく観られるであろう光景を一足早く実演してくれたような気持ちです(^^)

 

カメラマンが帰った後、入居が決まっている住人の方が荷物の運搬にきたので、3人で夕食を食べに行きました。

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Cちゃんのリクエストでインドカレーのお店へ。

 

そして新入居者の歓迎会も兼ねて(^^)

 

これがリモワシェアハウス懇親会、最初のショットになります(^^)

 

あとから「あ〜、このハウスはここから始まったなぁ」と笑って懐かしむ日が来ることが楽しみです。

 

変える道すがら、Cちゃんが「めっちゃ居心地よかったっす」と言ってくれたことが、お世辞でも嬉しかった(^^)

 

さあ〜、いよいよ始まります。