48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

英語セミナー忘年会

2015年11月からMBAシェアハウスで開催してきた英語セミナーは2020年2月最終週を最後に対面でのセミナーは行っていません。

 

そのころからコロナ感染が拡大してきて、5月からオンラインで再開したのですが、リアルで講師、受講生が会うことができなくなっていました。

 

ここ2〜3ヶ月の安定から、そろそろ会いませんか、と受講生の1人が提案してくれて普段受講されている方を中心にお声がけしていただき、約2年ぶりにリアル飲み会が実現しました。

 

部屋の換気がより進むだろう、ということで無煙ロースターが備わっている焼肉屋さんを選んでくれました。

 

炭火焼肉 一丁目
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-26-1 風月会館ビル2F
4,000円(平均)2,000円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

私はちょっと早めに家を出て、途中銭湯に寄り道。

 

なんとなくですが、湯船に身体を沈めたいという欲求が強かったもので^^;;

 

すっかりあったまっててくてくと歩いて現地へ。

 

30分弱かけて現地に到着。

 

集合時間までまだ時間があるのですがお店で先に飲んでいようか、と店に入ったらすでに2人いた(笑)

 

そしてもう飲んでる・・・

 

コートをポリ袋にいれて私もオーダー。

 

風呂上がりのビールはうまい・・・

 

数分おきに参加者がお店に入ってきて8人全員集合。

 

岸講師が当日体調不調になって欠席になってしまい残念ですが、久しぶりのリアル対面に最初はしばし興奮気味(^^)

 

オンラインから参加してくれるようになったメンバーは、初めまして〜のご挨拶。

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最初にでてきたタン。

 

この後しゃべるのと食べるのと飲むのに忙しくてほとんど写真とってません^^;;

 

コースだったのですが、キムチ、ナムルがたっぷりあり、サラダがついてお肉もこの後赤身、ホルモンとボリュームがありました。

 

締めはクッパか冷麺から選択。

 

2時間の制限時間はあっという間。

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これだけは忘れちゃいかん、と記念撮影はお店の人にお願いして撮ってもらいました。

 

 

 

以前対面でやっていたときは、セミナーが終わったあと近くの中華料理屋で懇親会があったのでほぼ毎週こんな場がありましたので、久しぶりのリアル飲み会は楽しさもあれば、懐かしさも感じました。

 

一方、セミナー自体はオンラインになってから参加者が増えた気がします。

 

これはオンラインになったことで自宅からの参加が可能になったことが大きいようです。

 

会場まで移動したり、会場から帰宅する時間をかけなくていいこと、受講していても席を外したりすることが可能なこと、など時間やフレキシビリティの魅力が大きいことが理由のようです。

 

リアルのように発言をかぶせるのはオンラインではなかなかできないので、発話練習するときに順番待ちがあったり、会話のテンポが遅くなったりする面もありますが、そのあたりはカリキュラムの設計で工夫の余地はあります。

 

リアルでやっていた頃の資料と今の資料では今見比べるとだいぶ変化しています。

 

オンラインでやるにあたってこうしたほうがいいかも、ということを積み重ねてきた結果の変化。

 

コンテンツ作りは毎回なかなか大変^^;;

 

ネタ作りはもちろんですが、狙いをどこにおくか、とか、伝え方、とか、講師の方々が知恵を絞り出して文字やイラストにしていくのですが、時には激論になることも(^^)

 

試行錯誤を繰返しながら作っているので、オンラインになってからもコンテンツの構成も少しずつ変化してきています。

 

その変化はこのセミナーの歩みそのものでもあります。

 

 

 

今年は年間で平日のセミナーは50回(今週分も含む)、土曜は39回開催してきましたが、なんといっても岸講師がお盆、連休期間で開催していただいた特別セミナーがすでに71回実施されていてこの年末でさらに14回予定されているので85回に到達する見込み。

 

特に特別セミナーはオンラインだからできる荒業。

 

普段平日セミナーに出れない人も、こういったまとまった休みの期間に受講できるとご好評をいただいています。

 

ある受講生の中には、平日は15回にとどまりましたが、特別セミナーで50回参加されている方もいらっしゃいます。

 

また2月からは受講生向けに原澤講師が個人レッスンを開始。

 

原澤講師の空き時間を活用しているので毎月10〜12コマの提供なのですが、毎月満員御礼。

 

 

 

オンラインの威力が今年はかなり発揮された年でもありました。

 

来年は来年でまた新しいスタイルが出てくるかもしれません。

 

そんな変化も楽しみながら、いいコンテンツをお届けできたらと思います。