48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

創立記念日〜7周年

私にはありがたいことに誕生日が2つあります(^^)

 

1つは自分自身。

 

もう一つは自分が設立した法人の設立記念日。

 

そして、本日お陰様で弊社は創立以来7周年をむかえることができました。

 

月並みではございますが、関係者の皆様にはこの場を借りて心より御礼申し上げます。

 

普段は自分のことを投稿しないFacebookでご挨拶のつもりで投稿したのですが、びっくりするくらいたくさんの方々から反響、メッセージをいただきました。

 

普段投稿してないにも関わらず、たまの投稿にこうやって気にかけてもらえることは本当にありがたいです。

 

 

 

毎年創立記念日にはこのようにブログで所感を書かせていただいていますので、興味のあるかたは、こちらのブログ内で「創立記念日」で検索してみてください(^^)

 

さて、昨年のブログでは6周年までの流れをこうまとめていました。

  • 1年目:ほとんど収入がなかった
  • 2年目:4棟の物件を任せてもらうことができた
  • 3年目:トラブル・1棟撤退と我慢が続いた
  • 4年目:新しい商流で1棟運営開始
  • 5年目:4棟目が契約解除、船堀ドミトリー化
  • 6年目:コロナ流行で入居進まず。オンラインセミナー開設

 

では7年目はどうだったでしょう。

  • 7年目:4棟目新規立上げも入居進まず苦戦。船堀解約決定

 

という具合に、「新規物件立上げ(リモワシェアハウス)」といういいニュースはあったものの、事業としてはまだ大赤字で黒字化の目処がまだたっていないこと、オープン当初から携わってきた船堀の運営から手をひくことになったということで、大きな転換期となりました。

 

新規物件は、お預かりしている物件の中で唯一サブリースなので、入居率に関わらず定額で出費があり、入居率が高ければハイリターンですが、入居が進まないと赤字の垂れ流しというリスクがあります。

 

今はそのリスク側にあるので、経営的にはなかなか厳しい^^;;

 

船堀はこのままでは外国人学生の入居が期待できないこともあり、収益と労力のバランスを考えると潮時だったのかもしれません。

 

その分8年目に向けて何をやっていくかが課題です。

 

 

 

先日友人と話をしていて、私の場合は「一攫千金」ではなく「小さな収益の積み重ね」で自分を支えていくような活動が合っている、と言われました。

 

これは「そういうタイプ」というより、「そういうスタイルを目指しているんじゃないか」という指摘でした。

 

確かにそう(^^)

 

 

なので、これから小銭稼ぎになるような新しいポートフォリオをいくつか見つけてみようと思っています。

 

本業のシェアハウス事業が軸であることはいうまでもありません。

 

英語セミナーはお二人の講師の方々から分配比率を変えていただいたおかげで、収益が大幅にアップしました。

 

それらに続く小銭稼ぎの活動が8年目の課題。(笑)

 

自分がやっていて楽しめて、継続ができ、なおかつ小遣いになるもの。

 

そんな理想を小さくてもいいからいくつか持てることを目指して(^^)

 

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こちら母からの創立記念祝(^^)

 

母的には「ちょっと古いお金よ(^^)V」とのこと(^^)

 

確かに新渡戸稲造さんの紙幣は1983年から2003年にかけて発券されていたようですね。

 

手前のコインはいずれも500円玉。

 

左が天皇在位60年祝、右がつくばEXPO記念。

 

「もう少し時間が経ったら価値があがるんじゃないかしら(^^)」とは母の弁。

 

うむ、そうなることを祈って使わずにとっておこう(笑)