48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

下駄箱レイアウト変更

ランニングシェアハウスで先日ご利用いただいている方たちによる住人会議が開かれ、「スリッパ置き場がほしい」という要望がでました。

 

定員12名のハウスですが、玄関はとても狭い作りになっていてスリッパ用ラックを置くスペースがありません。

 

そこで、今の下駄箱を活用することにしました。

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こちらがその下駄箱。

 

8つの扉があって、1つの扉に2段あります。

 

8x2=16

 

そう16段あるんですね。

 

もともと1人1段でつかっていたので、16−12=4段はあまりがでるはず。

 

1段で3人分の室内履きを置くスペースが作れるので、

 

4x3=12!

 

お〜ぴったりじゃないですか(^^)

 

ということで、この棚の一番下の段を室内履き用にすることにしました。

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まあ、せまい棚にこんな感じで詰め込まれていました。

 

各段の割付をあらたにして、この一番下は空っぽに。

 

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こんな感じでテプラで表示もしました。

 

左右にこれがあるので、12人分のスペースができあがり。

 

幸いにも左下の段にある靴だけを移動させればよかったので、大きなレイアウト変更にはならずにすみました。

 

下駄箱の扉が斜めになって上下の棚とぶつかってたりしたので、こちらもドライバーを使って位置調整。

 

スライド丁番は意外とやりやすいですね。

 

部屋の扉なども長く使っていると傾いてきて、縁にあたるようになります。

 

こちらもドライバーで傾きや高さを調整することができるので、ちょくちょく調整します。

 

 

 

シェアハウスの管理をやっていると、ちょこちょこと調整する技を覚えていきます(笑)

 

 

 

これで一つ皆さんのご要望にお応えできたかな。