48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

Running with OFF Course

目標としている富山マラソンが11月に控えていますが、10月24日以降に緊急事態宣言あるいはまん延防止措置適用都道府県からの参加が認められない、というルールのため、最も適用の可能性が高い東京在住の私にとっては、参加できるかどうかは微妙なところ。

 

それでも足腰のトレーニングということでランをするのですが、今月も余り走れておらず・・・

 

言い訳1・・・雨が多かった

 

言い訳2・・・父の入退院の対応がいろいろあった

 

言い訳3・・・突然暑くなった

 

言い訳4・・・朝寝坊(入るタイミングは朝が好みだったので)

 

通用しない言い訳ばかり(笑)

 

ということで、夕方ではありましたが走ってきました。

 

今回もテーマは「良いフォームで走ろう」。

 

足は地面を踏むイメージで、腰から下に力をいれない。

 

ランニングシェアハウスのガチランナーハウスメイトからアドバイスを受けてから、このフォームで走るようにかなり意識しています。

 

慣れていないのでまだスピード上げられませんが、それでも走った後いつも張る腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が傷まないので、きっといい方向だろうという手応えを感じます。

 

そしてランニングのときはいつもスマフォで英語のヒアリングをしているのですが、この日は久しぶりに音楽を聴いてみたい気分。

 

んで選んだのがこれ。

オフコースのベスト。

 

2000年に編集され発売されたこのCDはもう絶版らしい。

 

これiTunes StoreApple Musicにもないんですね。

 

中学から高校にかけてよく聴いていたグループですが、先日「風」の大久保さんが亡くなったことをきっかけにちょっとオフコースやチューリップといった40年くらい前の歌をYoutubeで探して聴いたら懐かしくなってしまって(^^)

 

昔CDで買って自分のNASサーバーにアップロードしていたので、そこからダウンロードして取り込んでいました。

 

  1. 愛の中へ:1981 アルバム「Over」
  2. 僕らの時代:1980 アルバム「We are」
  3. 思い出を盗んで:1977 アルバム「JUNKTION」
  4. 秋の気配:1977 アルバム「JUNKTION」シングル
  5. 夏の終り:1978 アルバム「FAIRWAY」
  6. Yes-Yes-Yes:1982 アルバム「I LOVE YOU」 シングル
  7. 愛を止めないで:1979 アルバム「Three and Two」 シングル
  8. 生まれ来る子供たちのために:1979 アルバム「Three and Two」
  9. 愛の唄:1975 アルバム「ワインの匂い」
  10. 思いのままに:1979 アルバム「Three and Two」
  11. めぐる季節:1976 シングル
  12. ワインの匂い:1975 アルバム「ワインの匂い」
  13. 言葉にできない:1981 アルバム「Over」1982 シングル
  14. Yes-No:1980 アルバム「We are」 シングル
  15. さよなら:1979 シングル
  16. I LOVE YOU:1981 シングル 1982 アルバム「I LOVE YOU」
  17. きっと同じ:1982 アルバム「I LOVE YOU」
  18. 歌を捧げて:1976 アルバム「SONG IS LOVE」

 

各曲の一部を聴くならこちらをご参照。

tower.jp

 

1979年のシングル「さよなら」をきっかけに私はオフコースを知ることとなりました。

 

当時中学1年生(^^)

 

「なんかナヨっとしているなぁ」なんて表向き毛嫌いする風を見せていましたが、曲には衝撃を受けた覚えがあります。

 

フォークギターを中学2年から弾くようになってから、「さよなら」以前のオフコースにフォークギターに合う曲がたくさんあることを知り、譜面を買ってよく弾いていました。

 

曲リストで青字になっているのは、「さよなら」以前の曲で、私にとっては古い曲がリストされているこのベスト・アルバムは選曲が珠玉です(^^)

 

高校になってからは当時付き合っていた彼女がオフコース好きだったので、レコードアルバムを借りては、カセットテープにダビングして聴いていました。

 

その彼女が同じ学校の人が気になる、といって一時期別れてたことがあったんですが、レコードを借りていた時で、カセットテープにダビングするのがせつなかった覚えがあります(^^)

 

今となってはいい思い出です。

 

さて、肝心のランニングですが、不思議と気分良く走れました。

 

オフコースの音楽とランニングのリズムが合う、というわけではなく、なんとなく頭の中を清流が流れているようですっきりしたんですね。

 

いつも走っている時英語を聴いているですが、仕事のことが浮かんでしまって仕事のこと考えながら走ることが多かったので、自分にとっては新鮮だったかも。

 

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神楽坂の外堀からの風景はすっかり秋でした。

 

フォームに気をつけていたので、今回も腸脛靭帯は大丈夫でした。

 

 

 

ちなみに余談ですが、「さよなら」がヒットした1979年は結構豊作の年で、しかもそのヒット曲がきっかけに一般に知られたり、メジャーになった人たちが多い。

 

 

他にも

 

歌番組では久米宏黒柳徹子がMCだった「ザ・ベストテン」が人気絶頂でした。