48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜牡蠣鍋編

師走も近づいた11月の最終週の週末。

 

今月のMBAシェアハウスの住人会議に、ハウスメイトが本場広島から牡蠣を手配してくれたので、今回は「牡蠣鍋」にしよう、と。

 

当日ぴったりに牡蠣が冷蔵便で送られてきました。

 

その量1.5kg!(^^)

 

70〜80粒に及ぶボリュームです。

 

手配してくれたハウスメイトが地元でやっているという、「大根おろしで洗う」処理をしてくれてまずは牡蠣の準備は整った。

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いや〜、なかなかの大粒です。

 

牡蠣鍋はシンプルに野菜ときのこ類と鶏もも肉を具材にして、だし汁をつかいます。

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ハウスメイトが手際よくカットして1回分ずつお皿に分けてくれました。

 

何回かに分けるときはこうやって1回分ずつまとめるとやりやすい。

 

白菜、春菊、水菜、長ネギ、しいたけ、えのき茸、しめじ、にんじん、焼き豆腐、しらたき、鶏もも肉というラインアップ。

 

スタート時間になって半分しか揃わなかったのですが、お腹も空いたことだし、先にスタート(^^)

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だし汁を水で薄めて、冷たい状態から鶏もも肉を最初に投入。

 

鶏肉は水から茹でたほうがいい味になります。

 

だし汁が沸いたところで春菊以外の野菜を投入。

 

しんなりしたところで牡蠣を投入。

 

牡蠣も長い時間茹でるとしぼんじゃうので、入れて2分前後で食べごろです。

 

身がぷくっとと膨らんだらそれが食べごろの合図。

 

春菊をいれていただきます。

 

春菊はしゃぶしゃぶ感覚でお湯にくぐらせて食べると苦味がでません。

 

いや〜、牡蠣鍋は絶品(^^)

 

 

 

牡蠣を使ってもう一品。

 

それは「牡蠣ご飯」。

 

基本だし汁でご飯を炊けばいいのですが、牡蠣は最初から入れないで炊き終わった後の蒸らしで投入するのがポイント。

 

最初にだし汁で牡蠣を下茹でします。

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これも身がぷっくりするのを合図にして2分くらいであげます。

 

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ほんのりだし汁にそまった下茹で済の牡蠣。

 

だし汁は、白だし300ml、薄口醤油大さじ2.5、酒大さじ2.5の割合。

 

味はお好みで調整していいです。

 

ご飯は3合炊いたのですが、だし汁が足りないので、炊く前に水で調整しました。

 

それで味としてはちょうどいいくらいだったので、濃いめの味がいい人はだし汁を加えるといいと思います。

 

牡蠣を下茹でしただし汁でご飯を炊きます。

 

炊き終わったら下茹でした牡蠣をご飯の上に乗せて10分くらい蒸らします。

 

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じゃ〜ん、できあがり〜〜(^^)

 

この牡蠣ご飯、ハウスメイトたちに大絶賛いただきました!

 

私も食べましたが、これはホント美味しい(^^)

 

牡蠣は偉大だ・・・

 

 

 

今回は箸休めにということで、ポテトサラダも作りました。

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使ったじゃがいもは北海道から直送されてきたキタアカリという種類です。

 

じゃがバターがぴったりのじゃがいもで、しっかりした味が特徴です。

 

じゃがいもを茹でてゴロゴロ感が残るくらいにつぶし、バターとマヨネーズで和え、塩もみした人参ときゅうりを混ぜ合わせました。

 

マヨネーズは少なめにしたのですが、芋が味わえるということでハウスメイトもOKサイン(^^)

 

みんな優しいなぁ(^^)

 

ちょうど先発隊がお腹いっぱいになる頃に用事を済ませてきたハウスメイトたちが遅れて参加。

 

1人は仕事で捕まってしまったらしく参加できませんでした。残念・・・

 

最後に持っていたみかんを提供してデザートかわり^^;;

 

来月の目標をたてて記念撮影。

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1人ハウスメイトが来月で卒業。

 

新たな一歩を応援、です(^^)