48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

東北乗り鉄の旅〜番外:宿泊編

いつまで乗り鉄ネタなんだ(笑)と怒られそうですが、これで最後です(笑)

 

乗り鉄の旅は電車に乗ることが一番の楽しみですが、次の楽しみは2つが拮抗しています。

 

「食べること」と「宿のお風呂に入ること」(^^)

 

乗る計画ができると次にやるのが宿泊場所の手配。その際に検索条件で入れているのが「大浴場」。そして可能であれば「温泉」。

 

普段ゆったり湯船に自由に浸かることは実家に帰ったときくらいなので、旅に出たときはゆっくり湯船に体を沈めたいんです(^^)

 

ということで、今回の旅で利用した宿をちょっとご紹介

 

1日目気仙沼〜ホテルパールシティ気仙沼

翌日朝6時の列車に乗らなければならないので、気仙沼駅の目の前にあるという理由でここを選択しました。ここは残念ながら大浴場はありません(^^)

 

なので、自宅から入浴剤を持っていき、部屋のユニットバスにお湯をためてプチ温泉気分を味わいました(^^)

 

ユニットバスは容量が小さいので、持っていった入浴剤(バブ!)を半分に割って、1つは夜に、もう1つは朝風呂に使いました(^^)

 

フロントの方はとても親切で気持ちよくチェックインできました。

 

パールシティホテルは札幌、八戸、秋田川反、秋田竿燈大通り、盛岡、気仙沼、仙台、天童、神戸と主に東北を中心に展開しているホテルチェーンです。

https://hmihotelgroup.com/pearlcity-kesennuma/

 

1泊4,737円(税別)でした。

 

2日目盛岡〜天然温泉 さんさの湯 ドーミーイン盛岡

盛岡ではいわて銀河ウルトラマラソンのときにも利用したドーミーインシリーズを利用しました。

 

ドーミーインシリーズは言わずもがな、温泉の大浴場がついているホテルの代表格。このときも夜と朝としっかりお風呂をいただきました。

 

泉質は「ナトリウム・炭酸水素塩泉」で、「八幡平市(旧安代町)細野のモルデン沸石原石層から出湯する”モルデンの湯”という稀有な温泉」だそうです。(ホームページより引用)

 

www.hotespa.net

 

ドーミーインの楽しみはお風呂に加えて、夜サービスで提供される「夜鳴きそば」というラーメン0.5人前。ただこの日は冷麺で食べ過ぎだったので、自重しました^^;;

 

通常価格だと素泊まりでここは税別8,000円ですが、ネットで検索して6,873円税別で利用できました(^^)

 

3日目仙台〜スーパーホテルPremier仙台国分町天然温泉

3日目に宿泊したのは、こちらも全国展開しているスーパーホテルシリーズ。このホテルチェーンも大浴場があって温泉です。

 

www.superhotel.co.jp

 

温泉の泉質はアルカリ性でP.H.が8台と結構高め。アルカリ性物資はタンパク質を溶かすことができるので、肌がつるつるする感じが特徴。

 

(洗濯用洗剤で「アルカリ性」と表示があるものは、タンパク質、すなわち皮膚汚れ系に強い特徴がありますね)

 

仙台駅周辺にはスーパーホテルが3つほどありますが、今回利用したのは一番遠いところ(笑)というのも、この日の夜に行こうとしていた寿司屋さんとスナックへのアクセスがいいからだったんです。

 

スーパーホテル東海道五十三次のウォーキングをしたときに浜松で利用して以来、気に入っているチェーンの一つです。

 

温泉の大浴場もいいのですが、フロントのチェックインは無人ででき、鍵は暗証番号なので紛失の心配がありません。チェックアウトも基本ないので、チェックイン・アウトの手続きが楽です。

 

また、スーパーホテルPremierではウェルカムドリンクがあって、お酒含めチェックインのあとにフリードリンクが楽しめます。

 

朝食も充実していますが、1,500〜2,000円とドーミーイン同様、ちょっとリッチなお値段になりました。(ちょっと前まではもう少し利用しやすい値段だったんですけどね)

 

平日通常価格だと税別8,500円前後ですが、ネットで6,628円税別で宿泊できました(^^)

 

4日目箱根湯本〜ホテルおかだ

既報の通り、最終日はホテルおかださんで締めくくりです。

 

www.hotel-okada.co.jp

 

ここについては改めて語るまでもない(^^)

 

何度もお世話になっていていつも素敵な体験をさせていただいている旅館です。先日の投稿でも触れましたが、食事がまた一段とパワーアップしました。朝食バイキングも復活。たっぷりの大根おろししらすでごはんをいただける幸せ^^;;

 

スタッフの方々も素敵です。

 

 

 

ということで長きに渡ってお届けした東北乗り鉄の旅シリーズはこれにて完結です(^^)来年もまた乗り鉄の旅に出れるよう頑張ろう、という気持ちが来年の抱負だったりします。