48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

捨てたぞ〜〜〜

冷たい空気は残っているものの、段々と気温が高い日が現れるようになってきました。

 

我がシェアハウスの庭で育っている桜の木も芽吹いてきました。

 

春ともなれば衣替え。

 

何か気持ちも切り替えたくなるそんな季節です。

 

そんな気分に乗って、ハウス内の断捨離を敢行!

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買ったりもらったりしたものの数年間使わなかったコーヒーメーカー3台!(笑)

 

いつか使おうと思って全然使わなかったホットサンドプレート。

 

先日交換された焦げ付きたっぷりのフライパン3つ!

 

収納に使えるかと思ってとっておいた四角いお菓子の缶。

 

いや〜、すっきりしました。

 

せまい家なのにこれだけのものが占拠していたんです。

 

もったいないことだ。。。

 

 

 

 

本来なら再利用ができればそれに越したことはないのですが、コーヒーメーカーは7年以上も前で、今の方が安くていいものがあるので、再利用価値を見出すことができず・・・

 

今までありがとう、とお礼をいって不燃ごみでもって行ってもらいました。

 

2週間後には、設置以来一度も使わなかった中古の加湿器を粗大ごみで出す予定。

 

ハウスメイトたちは自前でお気に入りの加湿器をそれぞれ持っているようですし、私も自室がせまいので、冬の間は濡れたタオルとか洗濯物を暖房エアコンにあてることで加湿器代わりになっていたので、活躍する場がなくなってしまった。。。

 

そしてこの加湿器はメンテナンスが面倒・・・

 

下手に使うとカビなどの汚い空気を撒き散らしかねないので、共有部でも使うことにためらっていました。。。

 

 

 

 

もったいない、いつか使うかも、と思ってとっておいて数年・・・

 

そのスペースを他に活用することで、ハウスメイトたちの生活を豊かにすることに寄与させることがハウスの魅力アップにつながります。

 

まだまだハウスには数年間の冬眠をしているグッズがまだまだあります(笑)

 

一度手を付けると止まらない質(たち)なので、必要なものを捨てないように気をつけないと・・・

 

 

 

普段は掃除とか片付けとかそれほど好きじゃない、というか、いつも「面倒くさい」が先に出てしまってよっぽどの動機がないと動けない性分なので、「シェアハウスのメンテナンス」という大義名分で自分のお尻を叩いているところは確かにあります(^^)

 

20年前にひとり暮らししていたときって、今ほど掃除・片付けしてなかったですね。。。

 

今から思えば「おいおい、それでいいのか」くらい何もやってなかった私。

 

それがシェアハウスの管理運営という仕事を始めてからびっくりするくらい、掃除や片付けができるようになりました。

 

掃除のレベルは未だにまだまだですが、それでも以前手伝ってくれていた主婦の方に教えてもらったりそのやり方を見せてもらったりして、自分のレベル自体は上がってきた気がします。

 

不思議なもので、それが自分の部屋にも反映されて、片付けたり、整理整頓したり、断舎離したりすることが楽しくなってきました。

 

特に今の私の部屋は4畳半に満たない部屋ですから、いかにスペースを有効に活用するか知恵を絞らないといけません。

 

これがパズルを解くような楽しさがあって、楽しみながら部屋の整理をするようになれたことは、私の人生でも大きな変化です。

 

 

 

面倒だな、と思うことは何かしら自分へのご褒美とか見返りみたいなことがあれば克服できる、というケースは少なくないかもしれませんね。

 

今の私はスペースを”生み出す”ことが楽しみの一つになりました。

 

周りからは「ドラえもんのポケット」と言われるくらい、私はいろいろなものを持っているらしい(人はそういう)のですが、そんな人でもスペースがちゃんとある、みたいなことができるとそれはそれでウケるだろうなぁ、と(^^)

 

今もこれを書きながら自分の部屋を見回して、「今度はここ攻めたいな」みたいなポイントを探してます(笑)