48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

とうとう・・・

昨日お伝えした皇居ランのとき、喉が痛いなぁと気になってのど飴なめながら走っていました。

 

その後の打ち上げでも特段体調に変化はなく、そのまま実家に行きました。

 

夕食を食べて横になっていたら寒気がしてきて、「こりゃ発熱しだしたぞ」と直感的にわかり、布団を敷いて潜っていたら一旦寝落ち。

 

しかし夜中にふと目覚めると寝汗がびっしょり。

 

だいぶ熱がでたっぽい。

 

翌日高齢の両親がいるところに長居してはまずいと思い、朝起きてそうそうに実家を後にし、その足で休日診療をしてくれる病院へ連絡して予約確保。

 

病院につくと、スタッフの人達は皆さん防護服を着用されていて、ちょっとびっくり。

 

確かにこういうときに急患で来る人達はコロナに罹患している可能性ありますもんね。

 

アンケート用紙に記入をしていると「コロナ検査受けますか?」と看護師さんに訊かれたので「是非お願いします」と。

 

すぐに検査室へ案内され鼻の穴に細い棒状の綿棒のような採取キットを入れられて再び待合室に。

 

ほどなくして診察室に呼ばれて先生と対峙して先生の表情がちょっと硬かったので(そう感じた)「もしや」と思ったところに先生から「陽性でした」と。

 

あちゃ〜〜〜〜。

 

2月に3回目のワクチン接種したのにぃ。。。

 

まあ、かかってしまったものは今更ジタバタしてもどうしようもない。

 

まずはいまやることやらねば・・・

 

1 アポのキャンセル

この当日にハウスの内覧が予定されていたので、まずいの一番にその方へ電話しお詫びを伝えてキャンセル。

 

そして明日からの弁当屋のシフトに影響がでるので、リーダーへ連絡。

 

また今週入居してくる方々の受け入れ体制を作ってその連絡。契約手続きは私が回復してから出ないとできないので、まずは入居してもらえるように準備。

 

また久しぶりの学友とも会う予定だったのですが、なくなく延期のお知らせ。中学・高校時代の学友で卒業してから一度学年同窓会であったかどうか、というくらい久しぶりだっただけに残念・・・

 

2 両親へ連絡

私が発症したときに両親の家にいたため、アポをキャンセルしているのと並行に報告。

 

オミクロン株の場合罹患して2〜3日で発症するらしいので、ここ2〜3日の体調に十分気をつけてほしいと伝えました。

 

3 ハウス内の対応

ランニングシェアハウスはRAがいるので、私がいなくてもとりあえず運営自体は回りますので、新規入居者の対応さえできればなんとかなりそう。

 

問題は私が住んでいるMBAシェアハウスですね。

 

毎週の清掃、消耗品の補充。

 

清掃は提携会社に電話して2週間限定で対応をお願いして引き受けていただくことになりました。

 

ハウスで使う洗剤や補充品の場所などを資料にして提携会社へ送付。

 

またハウスメイトが買い出しに協力してくれる、ということでちょっと補充品もお願いしようと思います。

 

普段からトイレットペーパーやティッシュなどの消耗品は1ヶ月前後分の在庫を持つようにしていましたが(2020年頃な騒動初期の頃の買い占め現象があったから)、たまたま一部の補充が間に合っていなかったものがありました。

 

そして私が使うトイレやシャワールームなどについてハウスメイトに連絡。

 

カフェコーナーなどの補充がしやすいように補充品も取りやすいところに設置。

 

4 ホテル手配

シェアハウスの中で私がいつまでもうろうろしているのは好ましくないので、隔離のホテルにできるだけ早く移動することが必要。

 

東京都ではアパホテルや東横INNなどが療養用のホテルを提供してくれているので、そちらに移動させてもらうための手配をしました。

 

陽性を判断した病院、保健所、ホテル管理、東京都が連携できると早く手配が進みます。

 

先日他のハウスメイトが罹患した時はちょうど人数が爆発的に増えた時だったので、ホテル手配が追いつかず、延び延びになってしまいました。

 

今回は感染者数が減少傾向にあることから手続き自体は混乱なく処理されることを期待。

 

5 登録

スマホアプリCOCOAに登録が必要。

 

ショートメッセージで矢継ぎ早に指示が飛んできます(笑)

 

6 その他

元ハウスメイトから久しぶりに連絡がきて「ひさしぶりにハウスに遊びに行こうと思いますがいますか?」と。

 

なんてことだ、こんなことが重なるなんて・・・(T_T)

 

泣く泣くコロナ感染したことを伝えて回復後の再会をお願いしました。

 

それから部屋で籠城するために必要な水を確保。

 

一応非常食は持っているのでいざという時はこれに水入れて食事ができるな、と。

 

またホテルに行くと部屋からでれないためほぼ缶詰生活になります。

 

コロナに罹患したハウスメイトによると、ホテルの部屋から全然出れないので監獄みたいでいやだった、ということだったらしい。

 

であるなら、閉ざされた空間で一定期間生活するための準備も何かしら必要だろう、と少しいろいろなものを物色していました。

 

先日「回復傾向」ということでいい流れを感じていたのですが、一方で「好事魔多し」でいいことはそんなに続くものではないですね。

 

気を引き締めなさいということかもしれません。

 

 

 

コロナに罹患しないためのキーの一つが免疫力。

 

思えば1週間くらい前からものもらいができていたんですね。

 

私の場合、これ免疫力が下がっているサインなんです。

 

コロナについては3回目のワクチンを接種したばかりということもあり、ちょっと過信していました。

 

また数日前に原因不明の下痢が夜中にありました。

 

発症日の2日前なのでもしかしたらこれ感染した直後のサインだったのだろうか。

 

世界保健機関でも初期症状の1つとして下痢をあげています。

 

そしてその2日後に喉の痛みがでて夜に発熱し、検査で陽性判明。

 

なので、コロナ感染のサインはあったのかもしれません。

 

免疫力低下の症状

原因不明の下痢

喉の痛み

 

この順序で症状がでてきたら、行動を自重されることをおすすめします。

 

 

 

 

我がMBAシェアハウスの桜は満開です。

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本日からホテルでの隔離が始まります。

 

私が戻ってくる頃はだいぶ散っているでしょうね(^^)