48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ハウスメイトの同窓会

MBAシェアハウスはオープンして7年になりますが、その大半である6年半利用してくれたハウスメイトがこのたび結婚することになり、めでたく卒業することになりました(^^)

 

シェアハウスの卒業の仕方はいろいろあるけれど、結婚で卒業は久しぶりです。

 

このシェアハウスの初期の時代をよく知っているこのハウスメイトが、同時期に住んでいたハウスメイトに連絡をしたら、なんとその元ハウスメイトも結婚することになったらしい!

 

「当時のハウスメイトで久しぶりに会おう」ということになり、同窓会が企画されました。

 

場所は渋谷のとある居酒屋。

 

私は痛風の関係で病院に行っていたのですが、予想外に混んでいて(どうも一番混む曜日だったらしい)がっつり遅刻。

 

お店についたときにはすでに4人が集まっていました。

 

久しぶりに揃うメンバー。

 

そして私より遅れてもう1人の元ハウスメイトが到着。

 

まずは乾杯。

 

近況話がとまりません。

 

転職した話、子会社の社長に就任した話、これからの結婚生活についてパートナーと協議していること、などなど。。。

 

当時のシェアハウスでの住人会議の様子。

 

このときから5〜6年の歳月が流れたんです。ほ〜〜〜。

 

今回集まったメンバーは、MBAシェアハウスをオープンした直後あるいは、オープン後半年くらいたってから入居してくれた、ほぼ第一期生みたいなものです。

 

MBAシェアハウスはオープンした直後、10部屋のうち4〜5部屋しか埋まらず、オーナーさんから「周りは埋まっているのになぜここが埋まらないのだろう」と厳しいツッコミがあり、なかなかきつかった時期でした。

 

プロモーション活動などを続けていってご縁があって、来てくれた仲間たちになります。

 

そしてMBAシェアハウスはめでたく満室になり、以降高い入居率を維持できるようになりました。

 

私にとってはシャアハウス事業を軌道に乗せる上でかけがえのない人たちでした。

 

 

 

 

話が盛り上がっている中、さらに遅れてもう1人の元ハウスメイトが登場したら、お店が配慮してくれて、ゆったり座れる席に移動させてくれました。

 

話が再び弾んだところで、1人が「結婚のお祝いを」とプレゼントを出したら、なんと他のメンバーたちも「私からも」とお祝いが出てくる出てくる(笑)

 

みんな、ちゃっかり用意してんじゃん。

 

(俺も用意しておいてよかった、とほっと胸をなでおろす私(^^))

 

そして今年結婚した新婚さんにもサプライズプレゼント。

 

さらにハッピーウェディングケーキも登場!

 

やるなぁ(^^)

 

 

当たり前の話ですが、シェアハウスは同じ建物でも同じ運営者でも、住む人によって雰囲気やカルチャーは大きく影響をうけます。

 

今のシェアハウスの雰囲気と当時の雰囲気では当然のごとく異なるわけで、ずっと住み続けているとその違いは振り返らないとなかなか気づかないものですが、こうやって非連続で対比する機会があると、実感することができますね。

 

利用する人たちの求めるものが変化してきているのも感じます。

 

それが時の流れでもあるし、世の中の変化なんでしょう。

 

「変化に追従すべし」と言うは易しで、自然に変化に乗っていれば気が付かないくらいだけど、意識して追従しようと思うとなかなかしんどい面もあるんですよね。

 

自分がやってきた運営はその両面あるので、頑張るところなのか、頑張らずに引くべきなのかなど考えることが多かったなぁ。

 

 

 

年齢幅があったことから、当時のメンバーはなにかゆるい家族みたいな空気がありました(^^)

 

(なぜか私は”母”というポジションらしい・・・)

 

会合をお開きにした後は、現在のハウスメイト3人で近くの公園で、蚊に刺されながらしっぽり2次会(^^)

 

いよいよ彼も卒業かぁ。。。