48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

2年半ぶり

何が2年半ぶり、だったのか。

 

ゴルフコンペです(^^)

 

前職時代から続いているコンペで、実は今回で32回目となります。

 

第1回が2001年頃だったと記憶しておりますが、当時の前職の役員の方の冠コンペでした。

(当時は会社の上役の名前をとって○○杯と名付けて、その上役がスポンサーとして運営費を一部負担する、といったゴルフコンペがよくありました)

 

私はたまたまメンバー集めとして声をかけてもらって第2回から参加しているのですが、まったくの下手っぴで、それまで酷いスコアだったのですが、固定ハンデ制となった第4回にたくさんハンデをもらった私がたまたまいいスコアを出してしまってぶっちぎりの優勝をしてしまい幹事となってから、ブービー(下から2番め)を連発して幹事が続き、挙句の果てには、永久幹事に任命されてしまい現在に至っています(笑)

 

上役が役員を退任されてコンペ名を変え、参加メンバーもいろいろと変遷し、いまや前職の会社の現役メンバーは1人もおらず、会社コンペの面影はすっかりなくなっております。

 

そして未だに私が最年少(笑)

 

今回は前職時代の年下の元同僚が今回初参加し、久しぶりに最年少から脱却。

 

人数は7人と少なかったものの、久しぶりに諸先輩方とお会いでき、そしてゴルフラウンドができました。

 

冠だった元上役も今年で80歳となられるらしいのですが、「75歳からドライバーの飛距離がまだ伸び始めたんだよね」というから驚き!

 

諸先輩方はほんとお元気でいらっしゃって、そのバイタリティーにはほんと頭がさがります(^^)

 

 

 

今の仕事の状況もあり、コロナでできなかったことも含めここ数年はゴルフは優先順位をぐっと下げていましたが、久しぶりに、しかも気心しれた方々とのラウンドはとても楽しかったです。

 

昔、とある方が「仕事もゴルフも一生懸命。でもラウンドが終わってバッグを車のトランクにいれてトランクを閉めた瞬間に仕事人間に戻る。」とおっしゃっていました。

 

確かに昔は、仕事もバリバリやって、ゴルフもそれなりにできて、というのがある意味社会人のステータスみたいな見方もあったように思えます。

 

なのでスコアをあげるために、練習場でガンガンやっていた時期もあります。

 

先日このブログで「アウトプットとプロセス」について書きましたが、このゴルフもスコアはそれはそれで楽しめますが、ラウンドそのものを楽しむようになりました。

 

だから失敗しても全然腹立たなくなりました(笑)

 

同じパーティーの人がいいショットを打ったら「ナイスショット!」と声をかけたり、自分がうまくいったら小さくガッツポーズしたり(^^)

 

移動中の会話も楽しいものですね。

 

 

 

ラウンド自体はアウト45+イン45の90で回れたので、まずまず一安心。

これからも細く長く続いていけたら(^^)