48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ランニング再開

ランニング用アプリの記録によると、6月17日に5.6キロメートル走って以来、8月18日までの2ヶ月の間、わずか1回6キロ走ったのみで、全然走り込みができていませんでした。

 

すでにお伝えしたように、捻挫、関節炎、痛風と度重なる足のトラブルでなかなか走ることが叶いませんでした。

 

痛風の痛みがほぼ消えたので、2週間前からやっと走り始めました。

 

1週目は様子をみるために、1回5キロメートル前後で2回ほど。

 

2週目は少し距離を伸ばして、1回7〜8キロメートルで2回ほど。

 

走ってる途中で夕立にあってびしょ濡れになったことはありましたが^^;;今の所、故障することなく走れている感じです。

 

次のレースがいきなりウルトラマラソンの60キロメートルで1ヶ月後に控えているので、怪我なく完走することに目標をおいて、トレーニングを重ねていこうと思います。

 

レースにあたり、この1ヶ月の課題は、

・食事に気をつけて体重を今より1キログラム減らす

・週に3日ランニング、または長い距離のウォーキングで足の筋肉を動かす

・足の筋肉を動かした後はストレッチでケアをする

プランクなど体幹レーニングで体幹を補強する

・テーピングを見直す

 

痛風になった直後原因不明の体重減があったのですが、一旦戻ったので、これからは意識して管理しながら体重減を図ります。鍛えながら1ヶ月1キロならまずまずの目標だと思います。

 

体重が下がったほうが足への負担が軽くなりますので、長時間のランニングにおいては大きな効果を発揮します。

 

ランニングの頻度は、「やりすぎず、開けすぎず」がポイント。やりすぎると疲労が溜まって怪我に繋がりますが、かといって開きすぎると筋肉が刺激されないのでこれも怪我に繋がります。

 

そして老体の筋肉は回復が遅いので(笑)使った後はストレッチやアイシングなどでケアすることを怠らず。

 

また走るときには足だけでなく、体幹が力を発揮してくれると足への負担が軽減されますので、腹筋、背筋もそうですが、腹部周辺のインナーマッスルを少しでも刺激しておこうと。

 

そして今回のレースではテーピングを復活させようと。

 

以前はCWXのようなスポーツタイツとテーピングの両方をやっていたのですが、テーピングが面倒になった(事前に足の毛をそったりするのがまた面倒)のと、CWXとテーピングの効果レベルの違いがわからなかったこともあり、段々とテーピングをしなくなってしまいました。

 

ところが、先日テレビでトレイルマラソンの番組を偶然みたのですが、トップクラスの人たちでさえバリバリにテーピングをしていたことに気づきました。

 

大学の体育会でラグビーをやっていた知人も昔「テーピングが一番」と言っていたし。

 

テーピングの使い方を今一度復習して、足を支えるテーピングで望めるようにしてみようと。

 

そこでいつも直前に面倒になる「足の毛剃り」をひげそりを購入して早々に実施。いつでもテープが貼れるようにして、途中のロングランのときに試してみます。

 

 

 

 

ウルトラマラソンにむけてのトレーニング不足は間違いないのですが、不足分をどれだけ補えるか、ストイックにはならずに(なれない(笑))この1ヶ月を楽しんでみようと思います。

 

最近、中食系の食事が多かったので先日はちょっと反省して自炊。

 

余った食材でそれなりのご飯にはなるんですよね。

 

おかずは豚ロースと玉ねぎの甘辛炒め。味噌汁には余っていたさつまいもとニンジン。

 

プリン体的な観点でもまずまずでしょう(^^)