48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

餃子の”トリセツ”

先日NHKプラスで観ようとしていた番組を検索していたときに、偶然「手作りギョーザ衝撃の真実!これだけで専門店の味に」という文字が目に飛び込んできました。

 

餃子といえば、カレー、ラーメンと並んで日本人の最も好きな食べ物の上位にランクされる代表的な食べ物。

 

例にもれず私も大好きです。

 

ということで思わず観てしまいました^^;;

 

石原さとみがMCをやっている「あしたが変わるトリセツショー」という番組でした。

www.nhk.jp

 

(注:石原さとみさんは産休のため5月からは市村正親さんがMCを代行)

 

観たことなかったのですが、これがなかなかおもしろかった。

 

ちゃんと理論的に「なぜ餃子を美味しく作れるのか」をわかりやすく解説してくれました。

 

これは気になる!

 

ということで紹介されていたレシピを元に作ってみました。

 

餡を皮に包みます。

 

餡は自分独自で(^^) 豚ひき肉、キャベツ、ネギ、おろしにんにく、おろししょうが、オイスターソース、醤油。

 

”トリセツ”のポイントその1!「包み方」

 

いぜんはヒダヒダをつけて包んでいたのですが、この包み方の懸念は、包んだ端が低くなるため、焼いている時に肉汁がこぼれてしまうこと。

 

口角をあげるように包むとそれを防ぐことができるといいます。

こういう包み方。

 

なれるとヒダヒダつけるよりかんたんに包めます。

 

包み終わりましたぁ〜。

 

全部で20個。

 

そしていよいよ焼き、です。

 

火を付ける前のフライパンに油をひいて餃子を並べます。

 

火をつけて、お湯を4〜50ml程度かけて蓋をします。

 

”トリセツ”のポイントその2!「水は少なめに!」。

 

餃子の皮の包装にかかれてあるように「餃子が1/3うまるくらいの水」では多すぎるんですね。

 

皮がふにゃふにゃになってしまい、皮のモチモチ感が失われてしまいます。

 

なので、「少なめの水を使って”蒸気”で蒸す」のが皮のモチモチ感を保つコツらしい(^^)

 

3分焼いて、火を止めて3分蒸らす。

 

この「火を止めて3分蒸らす」が私には新しい(^^)

 

できあがりました(^^)

 

いい色です。

 

皿をかぶせて・・・よいしょっ!

やけ具合もまずまず。

 

汁物は余った餡を団子にして鶏ガラでスープにしました。

 

わかめをいれています。

 

そしていざ食べてみます(^^)

 

お・・・

 

お〜〜ぉ、皮が全然違うぞ!

 

元々米粉が含まれているモチモチ系の皮を使っていたのですが、これほどモチモチ感を家で感じたことはなかったです。

 

そして、餡も肉汁たっぷり。

 

包を変えた効果ありそうです(^^)

 

www.nhk.jp

 

こちらがレシピです。

 

すでにご存じの方も多いかと思いますが、私にとっては新発見でした(^^)