48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

苦手な人

社会で生活していれば、いろいろな人と関わります。

 

いろいろなタイプがいるでしょうし、その密度も濃い、薄いがありますし、頻度もさまざま。

 

都市部では自分が好むと好まざるとにかかわらず関わる人も多くなる傾向です。

(先日のチコちゃん「都会の人はなぜ冷たい?」からの個人的な見解です)

 

そういう関わりと上手に付き合える人、なかなかうまく付き合えない人。

 

心地よい相手、苦手な相手。

 

日常は、そんな人たちとの関わりによって繰り広げられているといってもいいかな、と思っています。

 

 

 

さて、私は、というと・・・

 

1 on 1 ミィーティングを含む人事コンサルタントのお仕事を頂いていることもあり、人と関わる仕事は自分に合っていると感じています。

 

では、どんな人でもお付き合いできるかというと、それでも苦手なタイプもいらっしゃいます^^

 

苦手だな、と思うタイプの方とは距離感を調整することで自分の気持ちとのバランスを保つようにしています。

 

サラリーマン時代は、大きな会社ということもあって、距離感を持つことは今から考えれば比較的容易だったかもしれません。

 

自分以外の人をアサインしたり、間にたてたり、自分が外れたり。

 

独立してからは、比較的距離感の近い関係が増えてきたこともあり、距離感だけでは調整しきれなくなっている印象です。

 

では、どうするか。

 

自分の「受容度」を高めるしかない(^^)

 

苦手、といいながらも、どこかで繋がりをもてる面があるはず、と信じて、一旦相手を受け入れる。

 

「あ〜、これだめ」と思った瞬間に視界は閉じられてしまうので、思う前に受け入れてみる。

 

そして苦手な面に触れずに付き合えるポイントを探す(^^)

 

きっかけは、その人の「特徴」で、自分や周りの人にとっていい方向に作用すれば「長所」といってもいいと思います。

 

この人はここが苦手なんだろうけど、こういうところは得意らしい。

 

こんな感じ。

 

そもそも自分がパーフェクトではないから、自分にもできていること、できていないことありますしね。

 

自分ができていると思っても、その道に長けている人からしたら、私は未熟に写っているかもしれません。

 

Aさんよりきれい好きだと思っていても、きれい好きのBさんから見たら、私は全然なっていないと評価されるかもしれません。

 

 

 

こういうことを意識するようになって自分で気づいたのは、「自分にも苦手なタイプがいるんだ」という自覚(笑)

 

前職時代はあまり意識しなくてもなんとかなっていたこともあり(その分、周りの人が大変だったかも・・・)、自分は多くの人と合わせられる、みたいな奢りがあったように思えます。

 

大きな勘違い。

 

私も凡人だった(笑)

 

独立してから、48歳を過ぎてから、まだまだ学びの多い人間関係(^^)

 

 

 

それでもね〜、「やっぱ苦手だなぁ」なんて思ってしまうんですよね(^^)

 

でもこの人は「じゃ切ればいい」というわけにはいかないので、もっと受容度をあげて受け入れられるようにする必要があるんですよね。

 

いや〜、なかなかしんどい。

 

キツイ筋トレみたいなものか。。。なら鍛えればなんとかなるか。。。

 

一人ボケツッコミをしながら、相対しています。

 

焦らない。

 

結論を急がない。(ガウディも言ってたじゃないか)

 

何に困っているか、そこの解決を図ろう。

 

どこまで頑張れるか・・・

 

先日家の余り物で作ったそうめんサラダ。タンパク質、ビタミン、ネバネバ。

 

ちょっと麺の量が多かったのが反省^^;;