48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜秋の味覚編

真夏日がずっと続いていた9月ですが、やっと気温が下がり始めました。

 

月末近い日程に予定されていた住人会議は、秋の先取りではないですが、秋の味覚シリーズにしました。

 

秋の味覚の目玉は「栗ご飯」。

大きめの栗が手に入りました。

 

栗の皮むき。1年ぶりに復活です(^^)

 

前回は初めての経験だったので皮むきも試行錯誤でしたが、鬼皮は皮むき器ですぐにむいて、お湯に浸す。

 

しばらくして渋皮は包丁使って剥きました。ふやかすことで剥きやすくなるのですが、それでも指は包丁傷がいっぱい^^;;

 

前々日に皮むきをすませて冷凍。

 

当日の夕方に頃合いをみて、お米3:もち米1の割合で炊き込みました。

 

そして、その出来上がり写真を撮り損ねました・・・なんたる失態・・・

 

気を取り直して・・・

 

栗ご飯をひきたてるおかずは、きのこシリーズ。

 

まずは、マッシュルームサラダ。

 

ビーリーフとレタス類に、オリーブオイルとアンチョビソースを和えたもの。

 

アンチョビをほどよくオリーブオイルに拡散することができず、一部のベビーリーフにアンチョビがたっぷりついてしまった(笑)

 

それ食べた人、かなりしょっぱかったと思います。ごめんなさい。

 

ハンドグレンダーみたいなもので、アンチョビを分散させる必要がありそう。かき混ぜるだけだとなかなかうまくいかない・・・

 

 

きのこ汁。

 

これ実は玉ねぎが丸々5個煮込んでいます。それにやや少なめに豚ロースの薄切りをいれました。玉ねぎと豚肉からダシがでるようなイメージです。

 

きのこは、えのき茸、舞茸、しめじ、なめたけ。

 

ちょっとお腹を満たすためにこんにゃく(^^)

 

味噌を溶いて、きのこ味噌汁仕立てにしました。

 

秋田県が地元のハウスメイトからいぶりがっこクリームチーズの差し入れ。

 

 

いぶりがっこを細かく刻んでクリームチーズと和えるのは定番ですね。

 

これはNHKの「トリセツショー」で紹介されていた「エリンギの豚肉巻き」。

 

エリンギはその太い茎にたっぷりの美味しい汁を蓄えているので、基本エリンギは「切らないで」調理するのがおすすめらしい。

 

これはエリンギにスライスチーズを巻き付け、そこに軽く塩コショウした豚バラ肉をまきつけて、トースターで15分焼いたもの。

 

エリンギのいい歯ごたえとチーズ、豚バラがいいバランスです。

 

まきつけるスライスチーズは茎の長さより短めの方がよさそう。まきつける豚肉でしっかりチーズを閉じ込めると、トーストで焼いたときにこぼれるチーズ量を減らすことができます。

 

そしてできれば火傷に注意しながらまるかじりしたい(^^)

 

ジューシーなエリンギの美味しい汁も一緒にいただきたいから。

 

簡単なので今度自分でやってみようと思います(^^)

 

 

そして、若い人にはお肉も、ということで、鶏もも肉ときのこのガーリックバターソテー。

 

鶏もも肉は、一口サイズにカットして、醤油、お酒、おろしショウガ、おろしにんにくと一緒に袋にいれて下味を染み込ませます。

 

バターをフライパンにおとして、ある程度溶けたところで鶏もも肉とスライスしたにんにくをイン!

 

鶏もも肉に火が通ったところで、きのこ類を投入。

 

今回はしいたけ、しめじ、エリンギ。

 

エリンギは、これも「トリセツショー」で教えてもらったのですが、カットの仕方ではゴタが大きく変わるというので、4種類のカットにしました。

 

茎の下部:ホタテ切り

茎の上部:縦斬り。メンマ切り

傘の半分:アワビ切り

傘の半分:マッシュルルーム切り

 

きのこ類を投入したら弱火にして蓋をして蒸し焼き。

 

きのこはgoffoのシェフに「あまりいじらないほうがいい」と教えてもらったことがあったので、そのまま放置。

 

最後にもやしをいれてちょっとカサ増し(笑)

 

 

最後は今月誕生日だったハウスメイトのお祝いケーキと一緒に記念撮影。

 

そして1人ハウスメイトが卒業することに。長い間利用してくれてありがとう!来月から寂しくなるな〜ぁ。