11月のMBAシェアハウス住人会議は奇しくもワールドカップサッカーの試合とかぶり、時間も日本時間夜7時からということもあって、試合観戦をしながらの開催となりました。
今回のメニューは秋も深まってきたので、まず具だくさんの豚汁。
これ、テレビで紹介されていたレシピを参考にしたもので、その特徴は「玉ねぎをたっぷりいれて玉ねぎの水分を活用する」というもの。
この鍋に実に玉ねぎ大玉7個が入ってます(^^)
テレビでは、豚バラ、たまねぎ、もめん豆腐のみ、というシンプルなものでしたが、さらに人参、しめじ、厚揚げを加えて具をたっぷりにしたのはオリジナル。
味付けは味噌のみ。
IHプレートを使って温めながらいただきました。
もう一つはポテサラ。
実家に地元から送られてきた北海道産の男爵いもをたくさんもらったので、これらをつかってゴロゴロ感を残した作りにしました。
じゃがいもを鍋で茹でて、茹で上がったら冷たい水にさっと通すと、表面だけ温度がさがるので素手で皮がきれいに剥けます。
きゅうりとにんじんの薄切りを塩もみしてハムのスライスとあわせました。
フライドポテトは冷凍食品をフライパンで揚げたもの、ウインナーもフライパンでさくっと炒めたもので、サッカー観戦のときのお供として追加。
メーンは栗ご飯。
近くの八百屋さんで大粒の栗が売られていたので、数日前にゲット。
先月栗の皮むきに苦労したので、今回はちょいと工夫しました。
まず大きなボールに栗を広げて熱湯を注ぎ、10分ほどしてから、1つずつ鬼皮を剥きます。熱湯で鬼皮が柔らかくなるので先月購入した栗皮むき用ナイフでかんたんに剥けます。
鬼皮を剥いて渋皮が継いている状態でまたお湯に浸して、1つずつ渋皮を剥こうとしましたが、渋皮はさすがにぴったりくっついているので、ここは包丁使ってカットしていきました。
米はしっかりと浸水して水を含ませます。
味付けは塩をいれるだけ。それでも栗の風味がしっかりとお米に染み込みます。
栗ご飯、なかなか美味しい(^^)
後は写真を取りそこねましたが、鶏もも肉の照り焼きを用意しました。
サッカーの試合はじれったい展開が続き、我々もため息が多くなり、盛り上がりという意味ではドイツ戦に比べるともう一つでしたが、それでも日本が攻め込んだときには、ぐっとテンションがあがりました。
来月の目標も今回は忘れずに書きました(^^)
ということで今回のポーズは、ワールドカップに出場した選手バージョン(^^)