48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

富山マラソン〜前日編

足の不調でランニングを止めて3週間、それでも来てしまいました富山マラソン

 

今年は(も?)タイム云々よりも「完走」を目標にしましたが、本当に完走できるかどうかかなり不安がありました。

 

第1回から出続けて、全て完走してフィニッシャータオルをいただいているので、完走だけはなんとかしたいなぁ、と。

 

今年は数年ぶりに新幹線移動にしました。これまで3回位飛行機を使っていたのですが、マラソン翌日に新幹線で移動をする計画だったので、JR東日本発行の、大人の休日倶楽部限定「北陸フリーきっぷ」を購入し、お昼前に乗車。

 

夜お寿司を食べるのに、スーパーでお寿司を買ってしまった私・・・

 

やっぱり電車で飲みながら食事、のときはお寿司になっちゃうんですよね。

 

車内でパソコンの作業をしようと思ってわざわざ時間のかかる「はくたか」に乗ったのに、ビールがまわって食後は爆睡していました(笑)

 

富山駅を降りて受付会場へ。第1回から会場は変わりません(^^)

 

会場ではちょうどゲストランナーの藤原新さんがトークショーをやっていました。

 

ホテルにチェックイン。今回もマンテンホテル富山で、和洋室(定員4人を2人で使用します)を確保。畳部屋とベッド2台があります。以前は3室しかなかったのですが、9室に拡充されていました。需要が多かったのでしょうか。

 

みなさんはそれぞれのルート、予定をこなしてくるので、夕食を食べに行く時間にロビーで待ち合わせ。

 

今年も前日の夕飯は駅ビル内にある「すし玉」。夕方5時に着いたにもかかわらず行列が長く続いていました。今年の行列は例年より長いかも。ざっくり1時間待ち、と予測。

 

狙いは毎年このおすすめ11貫。富山近海でとれるネタを中心としたラインアップです。

 

握ってもらったお寿司はやはりいいですね〜。シャリがちょっと小ぶりになったような気がします。

 

まだタッチパネルによるオーダーシステムが導入され、昨年までのような板さんに注文をする、ということがなくなりました。オーダーが確実に通るのでこれはこれでいいシステムです。

 

ただ今年のすし玉で残念だったのは、他のネタがほとんど「売り切れ」または「準備中」でオーダーが限定されていたこと。

 

富山マラソンがあって来客数が多くなることは予想されていたはずなので、意識的にメニューを絞り込んだのでは、と勘ぐってしまいます。

 

オーダーが限定されれば回転あげられるし、ネタの仕入れも集中できるし、場合によっては在庫処分もできるだろうなぁ、とか。

 

盛り合わせのもう一つの目玉であるはずの、「かがやき7」でさえ「売り切れ」表示。鯛もヒラメもいわしも貝類も売り切れ。

 

ちょいと残念。。。

 

それでもおすすめ11貫に数皿追加してお腹一杯。走る前のカーボローディング完了(笑)

 

部屋に集まって翌日の段取りを確認しがてら2次会。

 

いつもはチャーターバスを使っていたのですが、今回は電車で移動することに。

 

ホテルを出る時間が1時間遅くなるのでだいぶ楽です。

 

電車の時間だけ決めて、それぞれ自由に行動することにしました。