48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

Reunion〜赴任者と一緒に

ビジネススクールの学友Sさんが今年の春から米国に赴任していて、年末一時帰国をしているということで、「会おうよ」と声をかけてくれました。

 

ご家族とのご都合もあり、昼飲みをすることに。

 

東京23区の中で意外とディープな中野区の中心中野駅で待ち合わせ。今回はTくんも一緒。

 

SさんとTくんはビジネススクールの同じセクション(ホームルームのようなくくり)の仲間。先日のホテルおかだにTくんはこれなかったので(Sさんがアメリカだからさすがにこれず(笑))、年内に会える機会がもててよかった。

 

昼から飲めるところって意外と探すのが大変なのですが、さすが中野!11時からあいている居酒屋があります(^^)

 

Sさんとしては、日本だから食べられる焼き鳥のお店に行きたい、というリクエストがあったので、焼き鳥屋さんへピットイン。

 

アメリカの場所によるんですが、ほとんどの地域で、日本では当たり前だった食材が食べられません(^^)まあ、当たり前といえば当たり前。

 

私が赴任していたときも、アトランタに居酒屋「庄や」がオープンしたときいて、赴任者の同僚たちと車3時間運転して向かったものです。

 

枝豆、えいひれ、焼き鳥、おひたし、などなど、日本じゃ定番のものが超貴重で(笑)居酒屋にこれる幸せを噛み締めていました(^^)

 

食材も普通のスーパーでは見つけられないので、車で20分ほどいった隣町の韓国系グロッサリーまで調達しにいきます。

 

納豆は冷凍されていて賞味期限は切れている。大根も冷凍されていてスができてしまってる。生で食べられる卵は結構高い。

 

アメリカでも西部のカルフォルニア州には、日系の人が多いこともあり、他の州に比べたら日本人向けのスーパーやレストランなどを多く見つけることが可能ですが、私が赴任していたアラバマ州や、Sさんの赴任しているテキサス州などでは、まぁ無理(^^)

 

サワーもないです(^^)

 

どうも実はSさんとTくんは、直接ではないのですが仕事のつながりがあることを今更知った私^^;;

 

現地でのSさんの苦労話しを色々聴かせてもらいました。

 

先日のワーホリの本でも触れましたが、アメリカに赴任するとなったら、英語が使える方がプラスになることが多いようですね。英語使えないと普通にバカにしてくる人は少なくないですから。

 

もちろん英語ができなくても、現地の人にすっかり溶け込める人もいましたが、それはその人のコミュニケーション力の高さがカバーしていたからで、やはり意思疎通をはかるための手段として、共通の言葉である英語を使いこなせるにこしたことはありません。

 

SさんはTOEICの成績は私よりも全然いいのですが、それでもかなり苦労が多いらしい。そんな話をきくと、TOEICの出題問題と実際に使われている表現には、まだちょっとした溝があるのかもしれません。

 

 

 

いろいろあるとは思いますが、異国で生活するのはなかなか大変なこと。しかも家族一緒であればなおさら。私が赴任していたのは、早いものでもう15年も前。状況はかなり変わっていると思いますが、SNSとったり、保険入ったり、車の免許とったり、車買ったり、アパートの契約したり、小切手の使い方を覚えたり、ときっと今も同じような苦労があるんだろうなぁ、と想像します(^^)

 

真っ昼間から失礼しました(^^)

 

 

余談ですが、この日はハウスで夕方から飲もうと思っていたので、帰宅してからも飲み続け、スパークリングワイン2本あけちゃったんですが、見事に翌日二日酔いになりました。^^;; あ〜だめおとこ・・・