48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

体重と体脂肪

今年の体つくりの目標の一つが「体重と体脂肪を下げること」です。

 

具体的には、

・体重は63kg

・体脂肪は、人間ドッグで毎回測定している胴回りの内臓脂肪と皮下脂肪の面積がいずれも70cm2以下

 

です。

 

体重は自分の身長から算出される理想体重が63kgであることと、社会人になったばかりの体重が63kgくらいだったことが理由です。

 

体脂肪は、体組成計の値がいまいちなので、2013年から人間ドッグで測定してきた、CTスキャンによる内臓脂肪と皮下脂肪の測定値を使うことにし、どちらも70cm2を切ったことがあったので、その状態にまで持ってくるのが理由です。

 

これ、1990年からの体重測定値の推移と2013年からの内臓脂肪、皮下脂肪面積のグラフです。

 

1990年は私が社会人になった年。

 

ここから順調に(笑)身体は成長していきます。

 

データは健康診断、人間ドックのデータのみで、実際は最低62kg(2007年)、最高71kg(2013年)ともう少し幅があります。

 

2005年、2013年に体重にピークを迎えます。2005年は理由はわからないのですが、2013年は会社をやめた後で、退職を前に毎日のように壮行会という飲み会の結果です^^;;

 

この時に全身の検査を(脳のMRとかPET検査など)受けたのですが、検診した先生から「この状態で成人病になっていないのが不思議なくらい、危険な状態だよ。すぐにでも脂肪を落とす活動をすること」と指摘されました。

 

それがきっかけで、2010年暮以来やめていたフルマラソンを復活させ、今に至るという歴史があります。

 

この2013年の人間ドッグのときの値は恐ろしいもので、体重が70kg近くあっただけでなく、内臓脂肪と皮下脂肪がいずれも120cm2前後もあったということ。

 

ラソンを復活させて数年、比較的脂肪量は70cm2前後で安定していましたが、コロナ直前に一端ゆるんでしまいます。このあたりから貧血の傾向が出始めたので、身体に何か変化があったのかもしれません。

 

その後はまた落ち着いてきたのですが、前回の人間ドッグで再び危ない領域に。

 

これは明らかに10月から12月の間の運動不足に加えて食事の量が増えていた、というインとアウトのバランスが崩れたことに起因している、と見ています。

 

ここのデータには出ていませんが、体重も67kgまで増加しているので、明らかに”脂”が増えたんだろう、と(笑)

 

ということで、今年は「運動」と「食」をいつにも増して意識するようにしてます。

 

 

 

ちょっと身体がまた変化しているのかもしれない、と感じるところも。

 

体重や脂肪量が減りにくくなってきた気がします。筋肉や筋も傷みやすくなった気もします。なので、ある程度運動ができるような身体にもっていくためには、今まで以上に時間もかかるかもしれないなぁ、と思うこの頃。

 

今の漠然とした夢のひとつが、「70歳でウルトラマラソン100kmを完走すること」です(^^)

 

「こんなことができたら、ギャグだね」なんて先日仲間と話をしていたのがきっかけなんですけどね(^^)

 

 

 

データもたまってから眺めると、なかなか面白い(^^)