48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

大変なお仕事

もう春、ということでみかんの季節が終わった印象ですが、直接契約している農家さんからは、季節ごとにいろいろなみかんが届きます。

 

河内晩柑、デコポン(不知火)、せとか、清見、愛果、温州みかんなどなど。

 

こちらの農家さんのおかげで、温州みかん夏みかんとはっさくくらいしか知らなかった私も、すこしわかるようになってきました^^;;

 

だいたい2〜3ヶ月に1回くらいのペースでお送りいただいており、そのたびに丁寧なお便りが同封されていて、それを拝見するのが楽しみの一つです。

著作権を考慮して文面は隠させていただきました(^^)

 

このときは多くの果実が天候不順などの理由でだめになってしまったんだけど、その中から生き残ってくれた果実をお送りいただいた、というもの。

 

昨年から柑橘農家さんはかなり天候不順に困っているそうです。

 

ここの農家ではある種類が90%以上だめになってしまったんだとか。

 

それでも使える部分を少しでも活かして、と手絞りで作ったジュースを同梱してくれて。。。涙なくして飲めません(^^)

 

そんな農家さんから、「ご存知でしたか」と2つのみかんが袋入りで入っていました。

 

中に同梱されていたお便りを見ると、「みかんの味の見分け方」と。

 

さあ、この2つのみかん、どっちの方が甘みが強いでしょうか(^^)

 

正解は、左。

 

どう違うのか。

 

違いは茎の太さなんだそうです。

 

茎が太いと水分の供給が多いのでみずみずしくなるそうです。一方細い方は甘みが凝縮する方向だそうです。

 

甘みをとるか、ジューシーさをとるかは好みしだい。

 

私が食べたときは、右側は少し酸味も感じられました。

 

両親は甘いみかんよりも酸味が感じられる夏みかんが好みらしいので、両親ならきっと右側のほうを選びそうです。

 

 

 

農作物って、”旬”といわれる時期は基本的に年に1回が多いと思います。

 

そう考えると、トラブルにあうと1年それまでの頑張りが吹っ飛んでしまいます。

 

なにか手を打とうと思っても、1年待たないと結果がみえないし、やり直すとなるともう1年待たなければなりません。

 

それでいて安定して作物を供給し続けるという役割をもっています。

 

いや〜大変な役割ですよね。

 

私はメーカーにいたので、課題解決のためにいろいろ試作をして評価をしてきましたが、農家はそういうわけにはいきません。

 

今の時代ならソフトウエアの世界ですから、数え切れないほど”お試し”ができます。

 

それでいて自分たちではコントロールできないお天気が相手。

 

大変なお仕事だなぁ、とお便りを拝見するたびに感じます。