先日こちらのブログでご紹介した河内晩柑(かわちばんかん)。
発注したものが届きました!10kg!
大中小とりまぜてた〜くさん、入っていました。
それにしても募集画面を見ると200件くらいの注文があったと思われますが、発注して1週間足らず。。。
どんだけ処理が早いんだろう。。。
今回この河内晩柑を用意してくれたのは、愛媛県宇和島にある梅村農園さん。
まず箱をあけると、ふわ〜とジャスミンのようないい香りがただよってきました。
こんなに香りがある河内晩柑は初めてかも。。。
そして箱の中にはその香りの主の一つでもある河内晩柑の花が。
枝にはトゲがあるのですが、農家の方が丁寧に取り除いてくれたそうです。
そして何より本当はこれが受粉したら来年の果実になるはずのもの。
それを剪定していれていただけるとは、現地からの直送だからこそのおもてなし。
実はちょっと趣のことなる果実が1つ混じっているのですが、それはここでは触れないでおきます(^^)
まずは、シェアハウスのみんなにも食べてほしいと思ったので、みんなに連絡。
一人1個ずつと思ったのですが、まだまだありそうだったのでもうちょい上乗せ(^^)
この河内晩柑の果実自体もいい香りがします。
そして早速食す!
皮はやわらかく、手で簡単にむけます。
薄皮と白いワタは苦味があるといわれていますが、こちらの河内晩柑はほのかな苦味。
なので、薄皮ごといただいちゃいました。
実はもちろんジューシーで甘い。
これ食べる時ちょっと冷やすとジューシーさが際立ちそうです。
1個なんてあっという間。
こりゃ1日2〜3個軽くいけるぞ(^^)
そして皮はピールにするためとっておく。
先日2日かけて砂糖煮したピールを作ったのだが、初めてにしてはまあまあだった。
切る厚さや切り方を今度は工夫してみてもう一度チャレンジしてみよう。
かなり農薬をおさえているので、皮も安心して食べられるのがいい。
今剥いた皮は風があたるところにおいて自然乾燥中。
少しまとまったらアク取りからやってみるかな。
普段なかなかできない農家さんからの直接購入。
ここ1〜2週間は河内晩柑でいい気分に浸れそうです(^^)