48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

やっと売れた

生きていくためには生活資金は不可欠です。

私の事業は少しずつ歩みつつありますが、生活を確保できるほどにはまだいたっていません。

退職時の退職金を食いつぶしながらの生活です。

今後の生活を考えるに、別れた家族が住んでいた一軒家の売却は大きな課題でした。

18年前に購入して以来ローンをずっと負担していたからです。

学友の紹介を通じて仲介会社にお願いして2か月。

買い手が見つかり、本日売買契約を結ぶことができました。

ローン負担がなくなることで退職金の余力が増しました。

またローン返済後に余剰金がでることになり、

それを事業資金に回せるめどがたったことです。

7月に離婚が成立しその直後に会社設立。

9月には学校の単位取得完了で学校活動に目途。

11月に業務委託のお仕事開始

12月に個人資産売却契約

1月にはローン支払完済予定

独り立ちにはまだまだ遠いですが、一歩一歩進んでいる実感を感じています。

ものすごい勢いで活動している人たちを目にするたびに、

自分のノロノロぶりが目に付いてしまうのですが、

急成長を求めているわけではない、

と自分に語り掛けるようにしています。

48歳からでも十分やり直しがきくことを愚直に実践していきたいと思います。