48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

調達

今月から通っている英語学校の曜日を変更しました。

いつもは木曜日の昼だったのですが、さすがに仕事の関係で難しくなってきたので、

土曜日の15時にしました。終わった後はそのまま実家にむかえます。

しかしこの日はちょっと寄り道。

今月オープンする市ヶ谷のシェアハウスに搬入するベッドを購入するためです。

あらかじめ電話で店を訪問することを伝えていたので

伝票などがすでに用意していただき、スムーズに支払(笑)

この時に頭によぎったのが

「あ~、とうとう買っちゃった・・・」

でした。

お金の支払をすると、いよいよ動き出した実感がわくものですね。

はい、これで後戻りできませんよ~、と言われているような気持ちです(^^)/

同時に、

さ、いよいよだぞ~

という気持ちにもなります。

悪いものではありません。この純粋な気持ち、忘れないようにしておきたいものです。

シェアハウスで使う様々な家財道具や備品などは

オーナー様がよほど強いこだわりがなければ、

運営側で予算をにらみながら品物を選ぶことが多いようです。

どんな商品が安くていいパフォーマンスを出すのかを探し当てるのは

大変な面もありますが、とても楽しい作業でもあります。

今回のベッドも選定でもそうでした。

コイルの違い、フレームの違い、ウレタンの違いなどなど・・・

しかもベッドは仕様書見てるだけではわからないんです(^^)/

結局店舗に直接行って、自分でゴロンゴロンしながら寝心地を確かめるしかないんです。

お金を出せばいいものは買えますが、ここは事業の話なので

ちょうどいい“塩梅”を探し出すのが妙。

普段買い物は得意ではない私でもさすがにこの時は一生懸命考えます(笑)

何はともあれ、支払いが出たことで、事業はまた一歩前に進みました(^^ゞ