待っていました、珈琲豆。
先日英語耳の講師の方が持ってきてくれた珈琲豆がやたらと美味しかったので、お店をご紹介いただき直接オーダーしてしまいました。
なんと土曜日にオーダーしたらその日に焙煎してくれて、翌日配送。
オープンしたての忙しい時期にとても嬉しいお心遣い。
月曜日には受取ができていました。
この豆、雑味を出さないために焙煎した後でも悪い豆を手作業で取り除いているそうです。
とても根気のいるお仕事。
きれいに揃った豆をミルで挽くと、ふわ〜っといい香りに包まれます。
コーヒー好きにはたまらない時間です。
そして適温にしたお湯で蒸らし。
蒸らしの段階できれ〜いに膨らんでくるんです。普段はなかなかこうはいきません。
膨らんだ豆の土手を壊さないように中央から静かにお湯を注ぎます。
また素敵な香りがたちこめてきます。
淹れたてのときは全く癖のないマイルドな味わいです。
時間が経ち少し温度が冷めるとコクがでてきます。
美味しい珈琲は、「雑味がなく」「温度とともに味わいが楽しめる」ものなのでしょうか。
こころ穏やかな気分になりました。
今日は「マイルドブレンド」と「ビターブレンド」をいただきました。穏やかな「マイルド」に対し、ちょっと主張のある「ビター」。甲乙つけがたい・・・
明日は「ブラジル」と「モカ」を楽しんでみよう(^^)