週末まで宅建集中モードのためちょっとライトに。
最近ちょくちょく眺めているものの一つがこちら「ロングマン英英辞典」です。
英英辞典としてはロングセラーではないでしょうか。
むか〜し購入したのですがホコリをかぶったままでしたが、最近の英語耳のトレーニングやシェアハウスでの会話などで時々ひらくことが出てきました。
この英英辞典の特徴は
基本の2,000単語でほとんどが表現されている
図解が多い
ことです。つまり比較的わかりやすい。
我々が日本語を調べるときに使う辞書と同じ感覚で英語の意味を調べるのに、他の英英辞典に比べるとちょっとハードルが低いかな、という印象を持っています。
たとえば台所の「kitchen」を調べてみましょう。
こう説明しています。
the room where you prepare and cook food
(例文) Jay's in the kitchen washing the dishes
どうでしょう。少し英語を扱っている人だったら分かる表現じゃないでしょうか。
そしてページの下にはこんな図がついています。
図があってキッチンに関連する単語がいろいろ示されています。
そう、これで関連付けられるというわけです。
この写真の右上にも図があります。
これは「kite」すなわち「凧」を説明する図です。
文章でもkiteは
a toy that you fly in the air on the end of a long string, made from a light frame overed in paper or plastic
という説明がされていますが、「つまり」という具合に横に図が示されているんです。
これ、とっても助かりますよね(^^)
英語耳の講師にいつも教えていただくのですが、「英語の音とイメージが直接つながることを目指す」のが英語を理解し使えるようになる一歩とのこと。
なので、”図解”って便利です。
ずっと本棚にしまっていたのですが、最近机の上に移動し何気なく眺められるようにしました。
絵をみて音読するのもあり、ですね。
今や書籍はKindleに代表されるように電子化されてスマホやタブレットにおさまってスマートな使い方が主流です。
でも分厚い書籍をよっこいしょと広げて眺めるのも悪くないです(^^)
とにかくできるだけたくさん英語に触れることが大切なので、その材料の一つとしてこれからちょくちょく活用してみます(^^)
あ、ちなみに私がもっているこの辞書は付属品をみると2001年のものらしいです。
古いなぁ〜(^^)