48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

バンライフ〜最近いろいろと考えるライフスタイル

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最近Tくんと次の企画について議論をしています。

 

その中で今注目しているのが「VANLIFE」。

 

すなわちキャンピングカーを生活の拠点にしちゃおうというもの。

 

今インスタグラムで「#vanlife」といれると数十万件の投稿を見ることができます。

 

海外でキャンピングカーで生活をする様々なスタイルが紹介されています。

 

バン改装してキッチンやベッド、テーブルなどを装備し旅を楽しむというもの。

 

キャンピングバンでの生活の魅力

 

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vanlifeでググるとこんな感じで素敵な画像がたくさん見れます(^^)

 

自分の所有物がぐ〜と減り、しがらみの付き合いもなく、いろいろなロケーションでインスピレーションを感じながらの生活は魅力的(^^)

 

気分に任せて行きたい場所にいき、そこで寝泊まりができるんです。

 

テントよりはしっかりした箱の中ですから安心感があります。

 

そして自分の手が届くところにすべてがそろっているという快適さ。

 

子供の頃に押入れに入って「ここは僕の基地だぁ」なんて言ってた経験ありません?(^^)

 

ちょっと手狭なんだけどそれが帰って心地いい空間だったりすること(^^)

 

バンの中ってそんな感じじゃないかな。

 

バンライフを送っている人たちはDIYで内装をほどこしている人が少なくありません。

 

そんな人達は気分を変えて自由に内装を変えられるフレキシブルさもあります。

 

 

所有物を減らせる快感

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バンライフでは、どこか別宅があれば別ですがそうでもなければ荷物を減らさざるをえません。

 

現代社会ではとかく荷物が増える傾向にあります。

 

一人暮らしならまず家電製品と家財道具。

 

キャンピングバンならバンに設置されているので不要です。

 

もちろん最近はシェアハウスや家具付き賃貸などもあり、キャンピングバンだけの良さとは言えないですけどね(^^)

 

次に多いのが洋服や靴でしょうか。

 

洗濯機はバンには入らないので(笑)コインランドリーを活用することになりますね。

 

その頻度を考えて1週間分の衣類があればなんとかなりそうな気がします。

 

荷物が少ないと気持ちも軽くなります(^^)

 

決して孤独ではないバンライフ 

海外のバンライフを送っている人たちの多くは、インスタグラマー、Youtuber、など場所を選ばずに稼ぐ手段を持っている人たちが少なくありません。

 

「そんなインフルエンサーになりたいからわざわざバンライフをやってるんじゃないの?」みたいな声もあるようですが、当の本人たちは、「むしろ逆で、バンライフをしたいからインフルエンサーのような仕事をしている」という人たちが多いようです。

 

朝起きて、自然にとけこんで、食材を調達し、調理し、食事をし、排泄をし、自然と会話し、そして寝るという、「生きる」ということを実感させられるような日々がイメージされます。

 

現代社会に慣れすぎた我々には、「飽きてしまうのでは」と懸念されます(^^)

 

旅の中でいろいろな「出会い」という要素があるといいですね。

 

旅先での出会い。

 

そういう意味ではネット環境って、現代のバンライフには威力を発揮しそうです。

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旅先で出会った人とネットを通じてつながりが保てるんですね。

 

これからちょくちょく調べてバンライフの世界に入り込んでみようと思っています(^^)