48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ミニマリスト

最近物件のお問合せをいただくことが少しずつ出てきて、その都度物件の見学にお越しになられた時にお話を伺うようにしています。

 

そのうちの何人かはお話から伺うと、いわゆるミニマリストと呼ばれる人たちでした。

 

このお仕事をしていると、普段はきっと交わることのないであろう(笑)若い世代の人たちとお話する機会を持てます。

 

昭和の化石となりつつある私の年代にとってみれば、貴重な時間でしょうね(^^)

 

ミニマリスト、って言葉では目にする、耳にすることがありましたが、実際にそういう生活をしている人たちと話をする機会はありませんでした。

 

シェアハウスに住んでいる人たちも、ある意味ミニマリストに近い存在ではあると思います。

 

1人で生活するのに必要と思われる、冷蔵庫や電子レンジ、テレビといった家電製品や、家具などを持たないで住んでいるわけで、それだけでも個人の荷物は少ないですよね。

 

私が前職でアメリカから帰任する際に荷物を船で輸送したのですが、会社の規定量を超えて超過料金を払うはめに(笑)

 

どんだけ荷物あったんだ、みたいな量でした。

 

 

 

私が話したミニマリストの1人の荷物。

  • 4日分の衣類(下着も含む):普段着
  • 1〜2足の靴(数量は正確に覚えていません・・・)」
  • パソコン、スマホなどの端末
  • 仕事で使うかばん
  • 自転車
  • スーツケース

以上・・・

 

ほんとにスーツケース1つで引越しができます!

 

なので住まいはシェアハウスを利用することが多いんだとか。

 

別の人の話でも荷物の詳細は伺えませんでしたが、スーツケース1つで十分、と言っていました。

 

布団、どうしているんだろう・・・

 

 

 

 

私が所有している荷物を鑑みると、なんて自分は余計なものをもっているんだろう、と感じます。

 

  • 布団:これは私には必要品だけど、寝袋という手もありますね。
  • 書籍・漫画:書籍はシェアハウスの蔵書用、漫画はいずれカフェを開いたら置いておこうと思ってまだ保持している(笑)。これも個人だけならKindleでOKですね。
  • 机:仕事する上で幅広の机は欠かせないんですね。リモワシェアハウスに置いてある机なら大丈夫か。。。
  • 椅子:これも仕事する上で座り心地のいい椅子は不可欠。やはりリモワシェアハウスなら解決できるか(^^)
  • テレビ・モニター:映像を楽しむ時にノートパソコンでも代用は可能ですが、それなりの大きさはほしい、という贅沢(^^)テレビだけならシェアハウスに設置してあるテレビを活用できますが、時間の融通を効かせるのが難しい。
  • レコーダー:同様に自分の時間を活用するには録画が一番。結構活躍しているんですよね。
  • 衣類:だいぶ断捨離したんですが。。。礼服やスーツなど年に1〜2回くらいしか着ないものも持っている必要はあるので、ある程度のボリュームは必要ですね。
  • 会社の書類:法人をたてているので、どうしても書類は出てきてしまいますが、ある部分は電子化は可能か。
  • ゴルフ道具:これはゴルフから足を洗わないとダメだな(笑)
  • 食器:意外とあるんですよね。自炊すると作りだめして保存するタッパーなどが活躍するのですが、ジップロックやラップなどを駆使してできなくはない。。。
  • 思い出の品々:写真、手紙、文集、グッズなどなど・・・これは利用するというより、持っていることに意味があるのでなかなか廃棄ができないなぁ。。
  • LPレコード:今絶対に手に入らない(であろう)クラシックギターの巨匠アドレアセゴビアのLPレコードをまだ持っていて(笑)これは捨てられない・・・

 

実家と自分のシェアハウスの部屋に荷物が鎮座していますが、ミニマリストほどすっきりはできないにしても、まだまだスッキリできる要素はありそうです(^^)

 

それにしても、ミニマリストたちのすっきりさはすごい(^^)

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