48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ひさしぶりのドライブ

ハウスメイトが実家に荷物を運びたい、というのでタイムズレンタカーで車を借りて久しぶりにドライブ(^^)

 

途中アメリカ赴任時代は2年ほど所有して運転していましたが、約20年前に家を飛び出して車を手放して以来車はもっぱらレンタカー。

 

東京23区に住んでいると、車を所有しなくても代替の交通手段がたくさんあるので、運転が特に好きというわけでもない私のとって車をもつ必要性がありません(^^)

 

  • 電車・地下鉄
  • バス
  • タクシー
  • 自転車

 

どれも身近にありますもんね。

 

それに車を所有する費用も馬鹿にならない(^^;;

 

これだけで年間160,140円、月額にして約13,000円(1500cc、1100kgの車を例にしてみました)

 

それに

任意保険、駐車場代、ガソリン代、消耗備品といった要素を加えると合計で月額50,000円前後になるんじゃないかと。

 

ローンで車を買うと、たとえば200万円の車を3%金利で3年返済とすると、月額58,000円にもなります。

 

合わせて月額10万円以上。。。

 

新幹線でおでかけできますね(^^)

 

 

でもたまにレンタカーを使って運転することで、運転感覚は維持しておきたい。

 

なので、こういった依頼は私とっても車を運転する口実にもなりありがたいのです。

 

ハウスから行き先まではハウスメイトと一緒におしゃべりしながら。

 

現地についてハウスメイトにおいしいカツカレーをゴチになりました!

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ロースカツが160gとボリュームたっぷり。

 

帰りはハウスメイトが用事があるということで1人で帰路へ。

 

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私は1人で運転している時はラジオをつけていることが多いです。

 

若い時は、それこそ自分の好みの音楽をカセットテープやMDに編集録音して車で聞くのが好きでした。

 

当時その時のテープやMDを聴かされていた同乗者は、私の好みの押し売りの被害者だったわけですね(笑)

 

もうしわけありませんでした(^^)

 

今は先日もお話したようにすっかり音楽のこだわりが消えたこともあり、ラジオのライブ感覚をBGMにするようになりました。

 

この時はJ-Waveで高輪ゲートウエイとJ-Waveがコラボした企画だったらしく、スガシカオさんがライブ・コンサートをやっていました。

 

プロフェッショナルのテーマソングなども歌っていて、なかなかよい(^^)

 

やはりプロの歌ってすごいですね。

 

コンサート会場も悪くないのですが、こじんまりとした会場でプロの歌を聴くのもいいですよ。

 

私は夏川りみさんとSing Like Talking佐藤竹善さんの歌をたまたまですが、間近で聴かせてもらったことがありましたが、どちらも鳥肌がたって涙がでてきたことを覚えています。

 

人は感動すると涙がでてくるものなのか。。。

 

ラジオになるとその臨場感は残念ながら減衰してしまうのですが、でもよ〜く聴くとその人の気持ちがなにか伝わってくるような気がします。

 

このときのスガシカオさんのライブはそうでした。

 

コロナウイルスのため3ヶ月歌うことができず、久しぶりに歌ったら喉の筋肉が衰えていることに気付かされ、慌てて本番に向けてリハビリをしたのだとか。

 

やはりそこはプロ、ちゃんと当日までに調整をしてきたそうですが、お客さんの前で歌えることがとにかく嬉しい、って言ってました(^^)

 

その気持ちが歌に表れていたんでしょうね、ラジオだったのですがちょっと鳥肌がたっていました。

 

 

 

往復4時間ちょっとの運転でしたが、たまにするドライブも悪くないですね。