48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

同窓会〜大山立ち上げメンバー

2年半前に念願の4棟目となるシェアハウスを大山にオープンしたことはこちらのブログでもご紹介させていただきました。

 

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このオープンに先立ち、コンセプトや運営指針、備品の選定などに力を貸してくれたのが、当時相談役をお願いしていたTくん。

 

何度も現場に足を運んでイメージを共有し、高円寺の飲み屋でたくさん意見交換や議論をしました。

 

その議論の結果、壁ぶち抜いて共有部をひろげたりもしました(^^) 

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そしてオープン直前にRAとして入ってくれることがきまったのがMさん。

 

東京に上京してくるタイミングと重なったこともあり、最初の住人さんでもありました。

 

 

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なつかしい〜〜。

 

この後毎月2〜3人のペースで入居者が増えていったのですが、オーナーはもっと早い立ち上げを期待していたらしく、私の運営方法ではその期待に応えるのは困難だと感じていたところに、オーナーから突然の契約解除通知。

 

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難しいとは思っていましたが、いざ解除通知をくらうとやはり悔しかったですね。

 

相談役のTさんも残念に思ってくれたし、RAだったMさんも憤慨していました。

 

そして10月に最後の懇親会をやって、その月末現場から身を引きました。

 

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憤慨していたRAのMさんも私が去った翌月に退去しました。

 

 

 

それ以来MさんとはSNSでたまに見かけたり、メッセージのやりとりをするくらいだったのですが、先日のバースデーメッセージに「お会いしましょう!」と嬉しい返信をいただき、久しぶりに再会することになりました。

 

当時の立ち上げメンバーだったTくんにも声をかけて、トントン拍子に日程が決まり、約2年ぶりの再会が実現しました(^^)

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Tくんはその後転職をして、一時期関西で勤務し今は都内に戻ってきています。

 

先日も中野駅近くの公園で仲間とBBQを楽しみました(^^)

 

Mさんは退去後、元々持っていた自分の会社を実質たちあげるべく頑張って、「やっと生活できるようになりました!」と今は軌道にのっているとのこと。

 

当時大山に住んでいたメンバーのその後についても話を聞くことができました。

 

Mさんの今の仕事のキーワードは「共感」。

 

数字をおいかけるとろくなことはない、目指すところはやはり共感、というのが実体験から得られた感覚だとか。

 

私の今の仕事もまさに「共感」はキーワード。

 

励みになります(^^)

 

 

 

この2年でお二方とも環境が大きく変わったようです。

 

結構早い時間から集まったにも関わらず、終電を気にする時間まであっという間。

 

共に当時の苦労を共有している仲間だからこそ、の安心感というか、居心地の良さみたいなものがあったような気がします。