突然の足の痛みから約10日、やっとウォーキングを開始するまで回復しました(^^)
痛み発症からの流れはこんな感じでした。
1日目:起床時に足首と足裏に痛み。引きずりながら歩行可能
患部に湿布
2日目:病院に行くも原因不明。鍼治療。
3日目:痛みが増し、松葉杖を利用
4日目;松葉杖。友人の病院で消炎の注射。水分を意識的に補給することを開始。
食後にロキソニン服用開始
5日目:痛み緩和。引きずりながら歩行できるようになった
6日目:痛みがさらに緩和するもまだ違和感があり、足は引きずっていた
7日目:久しぶりに外出し自力歩行。
8日目:ほとんど痛みを感じなくなる。入浴(それまでずっとシャワー)。患部はお湯につからない。サポーターを外す。
9日目:足の引きずりがほとんどみられなくなる
10日目:通常の歩行速度に戻る
11日目:ロキソニンの服用、湿布を中断
12日目:変化なし
13日目:ウォーキング2時間
いや〜、突然の歩行困難からやっと立ち直った感じです(笑)
ということで、リハビリを兼ねてウォーキング行ってきました。
特にコースを決めてたわけではないですが、気に向くままにフラフラと、なんとなく北上してみようということで北へ北へと歩いていったのですが、結果的にこんな感じで歩いていました。
住宅街をてくてくと北上し、江戸川橋にきたところで神田川沿いに公園があることに気づきました。
地図で見たら神田川沿いに続く公園のようですね。
神田川沿いは桜の木のイメージがあります。
こちらも川に覆いかぶさるように桜の木がありました。
春はキレイでしょうね。
公園が終わっても川沿いは遊歩道になっていて、ランナーや散歩を楽しむ人達にはいいコースです。
その途中で、肥後細川庭園なるものを発見。
幕末肥後熊本藩細川家の下屋敷、抱屋敷だったところらしく、明治15年からは細川家の本邸となったそうです。
その後都立公園として開園し、昭和50年文京区に移管され平成29年に文京区立肥後細川庭園と名称を改めた、と説明がありました。
この園名板は、元首相の細川護熙氏の揮毫(きごう)とのこと。
細川元首相はこの庭園の中にある永青文庫の館長でもあるそうです。
永青文庫は11月20日(金)まで休館で21日から再開とのこと。
細川家といえば、今大河ドラマの主人公明智光秀の娘ガラシャが嫁いだ先としても有名です。
21日からそんなゆかりの明智光秀にまつわる展示をするそうです。
さて、この庭園、さすが細川家だけあってなかなか立派な庭園です。
永青文庫に至る小高い丘もあり、庭の中だけでもいいウォーキングができそうです。
肥後細川庭園の詳細はこちらを参照ください。
この辺をゆっくり歩くは初めてでしたが、平日の午前中だったこともありゆったりとしてていいですね。
椿山荘や和敬塾もこのあたりだったんだぁ、とばらばらのパズルが繋がる感じでした。
ここはいい散歩コースになりそうなので、また「リハビリ」を理由に来てみよう。
帰りは早稲田から神楽坂にでて、ベローチェでアイスコーヒー飲みながら読書。
読みかけの本を読了できました(^^)