朝は東戸塚から船堀へ移動。
朝5時半にリモワシェアハウスを出ました。眠い・・・
船堀で清掃をしていたら、ロシア人のハウスメイトが「おめでとう!」と言ってきてびっくり(^^)
私の誕生日でもないし、心当たりあるアニバーサリーでもないし、「なんで?」と聞いたら
「ロシアでは男性に感謝する日」なんだとか。
へ〜、そんな素晴らしい日があるんだ!
どうしてそういう日があるのか訊いてみると、
もともとはロシアの軍人に感謝するための日だったのだが、軍人は男性が多いのでいつしか男性に感謝する日になったのだとか。
ちょっと調べてみると
もともとは赤軍の日。1918年2月、社会主義革命後、第一次世界大戦でドイツ軍に対抗するため、ロシアで最初の労働者・農民からなる赤軍が組織されたことを記念しています。
特に軍人だけでなく、男性全体に感謝する日となっています。
日本で言う「バレンタインデー」に近い祭日です。
ということらしい。
出典はこちら。
祝日なんですね。
では女性に感謝する日はあるのか、と訊いたら、「3月8日だよ」ということ。
これも先程の出典から引用すると
最初は経済的、社会的、政治的平等を勝ち取る女性のための国際連帯デーとして1913年に制定されました。
しかし、公式的に祝日となったのは革命後の1917年。今日では、国際婦人デーは政治的意図は失われています。
ホワイトデーによく似たものです。
すべての女性たちはお祝いを言われ、プレゼントをもらいます。
男性から女性へというだけでなく、女性同士でもお祝いとプレゼントのやり取りがあります。
ということらしい。
Wikipediaによると、「国際婦人デー」は以下のように記述されています。
1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こした。これを受けドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年にデンマークのコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まった。
国連が3月8日を「国際婦人デー」と定めたのは1975年になってから。
この日を祝日としているのは旧ソ連の国々、中国、アフリカの一部で、多くは社会主義国家であったところが主な国々です。
旧ソ連の場合は、この日が「二月革命」の日でもあったことが背景と思われます。
中国では「女性だけ」の祝日ということで、これもユニークですね。
こういう日があるとは知りませんでした(^^)
一つ勉強になった!
今日は朝から働き通しだったので、久しぶり大好きな寿司を食べてきました!
来週の課題図書を読みながら(^^)