48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

New Macbook Pro

今仕事でメインパソコンとして使っているMacbook Pro

 

早いもので購入して約5年半になります。

 

www.almater.jp

 

それまでWindowsマシーンから完全切り替えで、当初は使い方に戸惑っておりましたが、今やすっかりマックユーザーに染まり、Windowsへ戻ることができません(^^;;

 

さすがに5年半も経つと少しずつやられてきてました。

 

・バッテリーの持ちが悪くなってきた(交換推奨の表示)

・番号キーの一部が機能していなくなった

 

でもこんだけといえばこんだけ(^^)

 

その前のWindowsマシーンはまあ、よく入院した(^^)

 

とはいえ、そろそろなにかしら故障が起きてもおかしくない時期でもあり、私の業務上大きな痛手になるので、そろそろ新しいMacに切り替えようと考えていました。

 

マックは2020年にCPUがM1というAppleオリジナルのチップを搭載したモデルをリリースして、Macbookの性能がかなりアップしています。

 

今の機器が故障してからでは遅い、と購入する決断をくだし、Amazonのポイントアップするタイムセールのタイミングでついにポチっ!

 

そして・・・やってきました(^^)

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開封の儀(^^)

 

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この色合は今のMacbookのOS「Big Sur」の色合い。

 

Big SurはM1チップを使う上で重要なOSで、Appleの本気度がなんとなく伝わってきます。

 

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ひゃ〜、ご対面!

 

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今回もシルバーを選択。

 

このロゴは今のモデルは白だったのですが、こちらはミラー仕様。

 

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オープンすると電源が入って立ち上がり始めました。

 

このあと、設定やアプリのインストールなどをして今使っているマシーンとほぼ同じ機能をもたせることができました。

 

古いMacと比べてみます。

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左が古い方、右が新しい方。

 

大きく異なるのは、ナンバーキーの上にあるタッチパネル。(古い方はファンクションキーのように設置されています)

 

手で触れることでいろいろな機能が使えます。

 

右上に電源ボタンがあるのですが、ここもTouch IDで指で触れることでLog Inができます。

 

手元のタッチパネルが広くなりました。

 

これはタッチパネルをマウスのように使うMacユーザーとしてはありがたい(^^)

 

それからスピーカー。

 

古い方は本体と液晶がジョイントされているところの本体側にあり、液晶に音が反射されてこちらに届くようになっていますが、新しい方はキーボードの両サイドについています。

 

音を比較しましたが、新しい方がいい、というのが私の印象。

 

今もこれを書きながら音楽流しています(^^)

 

もう一つ、iPadをモニター代わりに使うSidecarという機能。

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本体と後ろのモニターはUSB4端子からアダプタを介してHDMIで接続されています。

 

一方右にあるipadとは無線でつながっていて、これもモニターとして機能させられるんです。

 

これは2016年以降に発売されたMacbookでないと使えなかった機能で、私も持っていたMacでは使えなかったんです。

 

外出先でモニターを増やしたいときにこれは便利。

 

いや〜、すでに当たり前になっている機能でも私にとってみたら、「新しい」機能なので、今更ながら楽しめています(^^)

 

 

 

他にもいろいろと。

 

まずは「AirDrop」機能。

 

古いMacから新しいMacへ音楽ファイルを移植させるときに大活躍。

 

音楽ファイルはオンラインで購入したものとCDから取り込んだものが混ざっており、ファイルはiTunes Matchでクラウド上にあるのですが、またダウンロードともなると面倒。

 

そこでAirDropを使うと、古いMacから新しいMacへ空中コピー!

 

あっという間に終わりました。

 

やっとAirDropの真髄を体感することができました。

 

 

 

新しいMacに切り替えることでの楽しみの一つが「有線LAN」の活用。

 

古いMacでUSB経由で使っていたのですが、度重なるMacのOSアップグレードにアダプターメーカーがついてこれず、結局WiFiのまま。

 

英語セミナーではホストとして10名前後の動画をつないでいるので、ネットの接続を安定にさせるのは重要。

 

いつもは安定していたWiFiですが、ついに先日初めて私のアプリがダウンしてしまいました。

 

アプリのアップデートをサボっていたからかもしれませんが、ちょっとびっくり。

 

新しいMacではUSB-CコネクターでUSB4をサポート。

 

有線LANにもいいだろうということで期待していました。

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こちら、測定したときのWiFiの速度。

 

まあ普通に使う分には申し分ありません。

 

そして有線LAN接続用アダプターを通して有線で測定すると・・・

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ど〜ん、と10倍くらいの速度!

 

いや〜、これならかなり安心。

 

 

 

これからはこの新しい相棒と一緒に仕事に励みます(^^)

 

これまでのMacはちょっと休憩してもらい、ちょくちょく臨時登板してもらって新しい相棒をサポートしてもらうかな。

 

今回のMac購入には両親から応援の補助金をいただいちゃいました。

 

親からもプレゼントという面もあるので、大事に使っていきます。

 

いつになっても親の世話になっていますが、ただひたすら感謝です(^^)