夜すっかりエネルギー切れになって何もしたくない、なんてこと、よくあります(^^)
時間があるんだから、英語勉強したり、本読んだりしたらいいのに、って自分でも思うんですが、なんせエネルギー切れ・・・^^;;
ま、それだけ日中頑張った、ということにして、なにか癒やされるものを、ということで見つけたのがYoutubeの「Most beautifula moments in sports」。
スポーツに関する「いいシーン」がダイジェストみたいに編集されていて、複数の投稿者がシリーズにして投稿しています。
なので、同じシーンがかぶったりすることはよくあるのですが、1つあたり10分前後の番組を3つ、4つと観てしまいます。
東京オリンピックでも物議を醸し出していますが、スポーツには金、権力、といった要素がどうしても絡んできて、なかなかダーティーなイメージがつきまとってしまいます。
でも、一方で感動させられるシーンや、いやされるシーンもたくさんあります。
アスリートにもいろんな人がいると思うので、表向きという人もいるかもしれません。
そこは「知らぬが仏」で表面的でもいいや、と割り切って番組に登場するシーンをそのまま受け取ってほのぼのとしています(^^)
憧れのアスリートに触れて感動しているファンや子どもたち。
そんなファンや子どもたちと増えて笑顔になるアスリート。
アスリートをリスペクトするアスリート。
アスリートのユーモア。
スポーツとしてのアウトプットだけでなく、アスリートはいろいろな影響力を持っていることがここからも伺えます。
アスリートに対する憧れやリスペクトはどこから生まれるのでしょう。
圧倒的なパフォーマンス。
大リーグの大谷選手やイチロー選手、世界的なスターであるテニスのジョコビッチ選手や、サッカーのメッシ選手などなど。
自分には決して及ばないその凄さを知ることでリスペクトや憧れが生まれますね。
限界を越えようとする努力プロセスと負けないという強い気持ち。
最近で言えば水泳の池江選手が、白血病から見事に復活し多くの人々の感動をよびました。
いろいろなことでたくさん「諦める」ことが日常化している我々のライフスタイル。
それは「諦める」ことで自分のリズムやスタンスを保っているので、それはそれで必要なことなのですが、諦めないで挑戦し続けることができるアスリートたちは、我々にできないことをやり続けているというリスペクトを生むんじゃないかと思います。
私の勝手な印象ですが、多くのアスリートは「とても子供っぽい」印象です。
子供に対する笑顔や、警備員や関係者をさえぎってファンと触れ合う姿を見ると、大人がもつ「分別」みたいなものに縛られず、もっと純粋に感情や気持ちに寄り添える力を失っていないんじゃないか、と。
普段はできるだけSNSに時間をとられすぎないよう気をつけていますが、喜ぶファンや子どもたちの表情がたくさん出て、ついついそれに癒やされてしまい、続けて観てしまいます(^^)
(画像:Youtube https://www.youtube.com/watch?v=aXKkrOKOS7Q&t=24s より引用)