テレビでご覧になった方も多いかと思いますが、ついに大谷選手がオールスターに二刀流で登場しました(^^)
先日のホームラン競争では延長線の末、残念ながら1回戦で敗退してしまいましたが、見ごたえるのあるレースだったようです。
そして翌日、年に1試合しかないオールスターで、1番DHでしかも先発!
これは通常の野球ルールではできない起用だったので、二刀流を実現させるためにこのオールスター限定でルール変更までさせてしまった大谷選手。
(画像:Youtubeから引用)
オールスターの一番最初のバッターとして打席に立ったのが大谷選手。
結果は残念ながらセカンドゴロでしたが、歴史的瞬間の一歩を踏み出しました。
そして、1回の裏のナショナルリーグの攻撃のときに、その大谷選手がマウンドへ。
ついに歴史的瞬間です!
ナショナルリーグの1番バッターは、ダルビッシュ有が所属するサンディエゴ・パドレスの4番バッタータティスジュニア!
大リーグのオールスターではピッチャーは1イニングまでしかなげないので、ナショナルリーグの監督も粋な計らいをした感じです(^^)
(画像:Youtubeから引用)
まさにスター同士の対決、文字通り「夢の共演」でした(^^)
大谷選手は見事に3人でピッチングをしめくくり、アメリカンリーグが勝利したことで、日本人としては田中将大投手以来のオールスター勝利投手となりました。
打者としては2打席打って交代となりました。
オールスターはたくさんの選手がいて、1試合に全員でれるよう細かく選手交代していくので、これはやむをえないです(^^)
いや〜、すごいすごい(^^)
大谷選手は1994年生まれ。
1994年4月〜1995年3月の学年には多くのアスリートが生まれているんですね。
バトミントンの奥原選手、桃田選手、水泳の瀬戸選手、萩野選手、スピードスケートの高木美帆選手、フィギュアスケートの羽生選手、柔道のベイカー茉秋選手、土性選手、バスケットの渡邊裕太選手、サッカーの南野選手、プロ野球の鈴木誠也選手、新体操の畠山元選手などなど。。。
金メダルがたくさん(^^)
芸能人でも、ももクロとか土屋太鳳とか、山崎賢人、二階堂ふみなどなど・・・
私の年代は丙午ということが影響しているせいか、著名人という観点ではどちらかというと「少ない」年代です^^;;
なんかあるのかなぁ〜、そういうの。
それにしても、コロナ禍で暗くなりそうな話が多い中、大谷選手や、将棋の藤井棋士のようなスターの活躍は、明るい気持ちにさせてくれます(^^)
うちの両親もこの2人の活躍がいつも楽しみらしいです。