48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

歴史的瞬間

テレビでご覧になった方も多いかと思いますが、ついに大谷選手がオールスターに二刀流で登場しました(^^)

 

先日のホームラン競争では延長線の末、残念ながら1回戦で敗退してしまいましたが、見ごたえるのあるレースだったようです。

 

そして翌日、年に1試合しかないオールスターで、1番DHでしかも先発!

 

これは通常の野球ルールではできない起用だったので、二刀流を実現させるためにこのオールスター限定でルール変更までさせてしまった大谷選手。

 

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(画像:Youtubeから引用)

 

オールスターの一番最初のバッターとして打席に立ったのが大谷選手。

 

結果は残念ながらセカンドゴロでしたが、歴史的瞬間の一歩を踏み出しました。

 

そして、1回の裏のナショナルリーグの攻撃のときに、その大谷選手がマウンドへ。

 

ついに歴史的瞬間です!

 

ナショナルリーグの1番バッターは、ダルビッシュ有が所属するサンディエゴ・パドレス4番バッタータティスジュニア!

 

大リーグのオールスターではピッチャーは1イニングまでしかなげないので、ナショナルリーグの監督も粋な計らいをした感じです(^^)

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(画像:Youtubeから引用)

 

まさにスター同士の対決、文字通り「夢の共演」でした(^^)

 

大谷選手は見事に3人でピッチングをしめくくり、アメリカンリーグが勝利したことで、日本人としては田中将大投手以来のオールスター勝利投手となりました。

 

打者としては2打席打って交代となりました。

 

オールスターはたくさんの選手がいて、1試合に全員でれるよう細かく選手交代していくので、これはやむをえないです(^^)

 

いや〜、すごいすごい(^^)

 

 

 

大谷選手は1994年生まれ。

 

1994年4月〜1995年3月の学年には多くのアスリートが生まれているんですね。

 

バトミントンの奥原選手、桃田選手、水泳の瀬戸選手、萩野選手、スピードスケートの高木美帆選手、フィギュアスケートの羽生選手、柔道のベイカー茉秋選手、土性選手、バスケットの渡邊裕太選手、サッカーの南野選手、プロ野球鈴木誠也選手、新体操の畠山元選手などなど。。。

 

金メダルがたくさん(^^)

 

芸能人でも、ももクロとか土屋太鳳とか、山崎賢人二階堂ふみなどなど・・・

 

 

 

私の年代は丙午ということが影響しているせいか、著名人という観点ではどちらかというと「少ない」年代です^^;;

 

なんかあるのかなぁ〜、そういうの。

 

 

 

それにしても、コロナ禍で暗くなりそうな話が多い中、大谷選手や、将棋の藤井棋士のようなスターの活躍は、明るい気持ちにさせてくれます(^^)

 

うちの両親もこの2人の活躍がいつも楽しみらしいです。