48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

2回めの大腸内視鏡検査

私の高校時代の同級生の1人が、内視鏡による腸内検査の達人ということで3年前にお世話になったことをこのブログでもご紹介させていただきました。

 

 

www.almater.jp

 

先日その元同級生と連絡をとりあったときに、「そろそろじゃない?」と言われ、3年経って今年また受診してきました。

 

前回はポリープが数個見つかり、放置するとガンになっていた可能性があったそうで、そのため3〜5年に1度検査したほうがいいよ、とその元同級生に勧められていました。

 

前回は病院で下剤を飲んで腸内をきれいにしたのですが、今回はコロナ禍ということもあり、できるだけ病院にいる時間をみじかくするために、自宅で下剤を服用し腸内をきれいにすることになりました。

 

まず前日の夕食は消化のいいものを夕方6時までにとります。

 

実家にいたのでうどんを用意してくれました。

 

そして食べ終わったら今度は出す準備(^^)

 

ピコプレップ、という粉末の下剤を水で溶かして3分以上かき回す(これ結構たいへん(笑))。

 

そしてぐっと飲む。(本当はゆっくり飲むらしいが・・・)

 

30分したら2時間かけて1.5リットルの水を6回に分けて飲みます。

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夜7時から9時半までかけてピコレップと水を飲み、最後に錠剤の下剤を飲みます。

 

下剤を飲んだと言ってもすぐに効果がでてくるわけでなく、結局この日は夜遅くになってやっと排出し始めました。

 

一度出始めると夜中も出てくるので^^;;寝ている間に何度も起きる羽目に。

 

そして朝6時に再びピコレップを作って一気飲み。

 

そして水を2時間かけて飲んでいきます。

 

昨晩から反応しているので、朝方ですっかり腸内はきれいに洗浄されました。

 

そして病院へ。

 

築地にある国立がん研究センターです。

 

くるたびに、「あ〜魚食って帰りたい」と思うのですが、ここにくるときは今回のように検診のときだから食べられないんですよね(^^)

 

受付をすませて内視鏡センターへ移動し、こちらでも受付。

 

元同級生が直接診てくれるということだったのですが、別の診察が終わらないらしく、前回同様今回も別の先生に診てもらいました。

 

今回は肛門から大腸を通って小腸の手前まで丁寧にみてもらいました。

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(この絵は胃カメラの絵ですけど^^;;あくまでもイメージ図ということで)

 

もちろん検診してもらっている間はずっとモニター画面をみて自分の内臓を私も観察。

 

今回はちっちゃいポリープが2つあっただけで、前回切除したところなどはきれいだったことから、「ご安心ください」と先生にはおっしゃっていただきました。

 

バリウム嫌いな私は毎年受診する人間ドッグ胃カメラを選択します。

 

なので口から十二指腸までと、肛門から小腸手前という、小腸以外はすべてカメラでの直接検査になります。

 

とりあえずあと3〜5年は大腸は大丈夫そう(^^)

 

そういえば脳の検査うけてもう8年経つなぁ。。。

 

 

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この日の回復食(^^)

 

作って冷凍しておいた鶏おこわ、卵のみの味噌汁、母からもらったメロン(^^)

 

ゆ〜っくりいただきました。

 

 

余談・・・

電車賃のケチケチ話(笑)

 

国立ガン研究センターの最寄りの駅はいくつかあります。

 

東銀座、築地、築地市場新富町・・・

 

実家近くの蒲田からのアクセスでパッと浮かんだ安い行き方が

 

蒲田ー(京浜東北線)ー浜松町(歩いて大門駅へ)ー築地市場(または東銀座)

 

これ398円。JRが220円で都営地下鉄が178円、という内訳。

 

ところが・・・浜松町の一つ手前の田町で降りて歩いて三田駅にいくとやはり都営地下鉄にのることができて、東銀座まで178円

 

蒲田と田町は168円なので、346円なのだ!

 

50円げっと〜〜ぉ。

 

帰りは都営地下鉄で帰ると278円かかるのですが、新富町まであるいて東京メトロで帰ると168円!

 

こちらでもちょっと歩いて110円げっと〜〜〜ぉ。

 

ささやかなお得感(^^)

 

ちりもつもれば、なんとやら、です(^^)

 

失礼しました^^;;