48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ランニング再開〜今年何度目?(笑)

再開しました。。。ランニング(^^)

 

およそ2ヶ月ぶりです。

 

昨年11月の富山マラソンで相変わらず途中で足を痛めて歩いてしまい、なんとかしたいと思って高校の同級生がやっている整形外科に相談したところ、そこのリハビリ施設で筋肉の柔軟性を高めることとと、必要な筋肉のトレーニング方法を教えていただきました。

 

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その後、12月の10キロレース、1月のハーフマラソン、2月の30キロレースと自己ベストを更新し続けることができて、3月末のフルマラソンでも自己ベスト更新を期待して臨んだ佐倉マラソンでは、冷たい雨の影響もあり、見事に撃沈。

 

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やはり足を痛めたんですね。腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)と膝。

 

ある程度癒えたこともあり、翌4月には東海道五十三次のウォーキングで2日間で約70キロほどを歩いたら、シンスプリントっぽい症状を発症。これまで3日間で120キロとか散々歩いても発症しなかったシンスプリント。

 

6月のいわて銀河ウルトラマラソンは直前に痛風の発作が出て棄権。

 

7月からランニングを再開したものの、少し走り込むと相変わらず腸脛靭帯が痛くなる。フルマラソンは42.195キロですが、トレーニングではせいぜい10キロや15キロ。この頃から「これまでと違うな」と感じるようになりました。

 

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8月はランニングを控えて友人の整形外科に行ったら、水がたまっていたことが判明。水を抜いて腫れがひくまで待ってから9月に再開。

 

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すると今度は、右膝のまわりが張って、”そんきょ”ができなくなりました。膝のかかとがお尻につかないくらい曲がらない。

 

10月から困ったときにお世話になってきたハウスの近くの鍼灸院に毎週通い、10月中旬からは先生からの勧めもあり、ランニングは中断。

 

11月の富山マラソンだけはなんとか連続出場だけは果たし、レース後のアイシングが功を奏したか、状況の悪化だけは避けられたようです。

 

その後も鍼治療を続け、ランニングも控えたことで、徐々に足の状態は回復してきた感じはあります。

 

そこに先日周年記念で一緒になったNさんから「筋肉のメンテナンスなら」ということで、施術してくれるところを紹介してもらいました。Nさんは、学生時代から今に至るためラグビーを続けているスポーツマンで、体のメンテナンスについてはよく知っていて、自分でもある程度施術できる人です。

 

ただここの施術は少々値段がかかります。イメージで言えばマッサージ料金の倍はします。でも、その場の気持ちよさに数千円だすよりは、ちゃんと筋肉の改善が期待できるのなら倍の値段でも払う価値あり、というのが私の感覚。

 

しかもNさんが勧めてくれるところなら、ということで、迷いなく申し込み。施術してもらいました。

 

案の定ですが、かなり筋肉が固くなっていたところがあり、筋や腱も癒着していたり、かたくなっていたり。

 

そこをグリグリしごきますので、まぁ痛い(笑)私は足首の硬さがネックの一つだったとのこと。正座ができないくらい硬いのです^^;;

 

施術前の”準備”の段階で膝下の脚から汗が吹き出るくらいの変化には驚きました。

 

「2〜3日したら感覚がかわってくると思います」とのこと。

 

実際、どういったらいいのかわからないのですが、筋肉のつながりというか連携というか、そういった感覚がちょっと違うように感じられます。

 

そして驚いたのは、正座できた(笑)まだゆっくりとで、長い時間は無理ですが、正座の姿勢ができたことは大きな進歩(^^)

 

そしてついにランニング再開。わずか5キロちょっとを1キロ7分というかなりゆっくりしたペース。それでも走った後は脚の痛みもなく、まずはほっとしました(^^)

 

今まで脚力がついていないのに距離を走って、走った後のメンテナンスが不十分だったことも傷める要因の一つだったんだろうなぁ。

 

できれば毎日風呂に入ってストレッチしたい(^^)

 

久しぶりのルーチンのコースにて。冬空らしくキリッとしまった青空で気持ちよかったです(^^)