48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

あったまきた!

久しぶりに怒りを覚える記事を目にしてしまいました。

www.nikkansports.com

 

たまたま友人がFacebookで投稿していたのを目にしたのですが、記事を読んでメラメラと怒りの感情が溢れてきてしまいました。

 

”喜怒哀楽”といいますが、その中で”怒”はもっとも機会が少ない感情だったので、自分で自分がコントロールできないかもと不安になるくらい。

 

普段聞こえのいい言葉をならべていても、こういうところでその人なりが露呈されますね。

 

あれだけ多くのアスリートが、前回のオリンピックから4年プラスコロナによる延期の1年もの間自分を磨く努力をし続けてやっと舞台にたてたこと、その舞台を作り運営してくれている多くの関係者に感謝をしている中で。

 

メダルがとれようととれまいと、この数年の本人と関係者の努力ははかりしれません。

 

メダルはその努力の結晶が形となった一つ。

 

それを勝手に噛む、とは・・・

 

  • メダルを取る過程には関心がない。
  • メダルがとれなきゃ意味がない。
  • 市民を下々という目で見ている。
  • 市民は市長に従う生き物だ。

 

この市長はこういう感覚ではないか、と感じざるをえません。

 

勲章もらった人にやりますか?

 

天皇陛下に対してもやりますか?

 

市民のために、と口でいいながらそんなこと考えてないよ、という嘘っぱちの姿が浮かんできたこと、そしてそれが市長という組織の頂点にいるということが怒りの理由かもしれません。

 

この人が行政の立場でなければ、個人のこととして関心さえもたないでしょう。

 

でも選挙で「市民のためにがんばります!」と投票をお願いしておきながら、市民を見下している姿勢と行動を平気でとり、首長というポジションに居座っていることが許せないです。

 

 

 

ということで、思わぬところから負の気をもってしまったのでまた山に捨ててきます(^^)

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