猛暑が続いたと思えば、観測史上初めてという豪雨が続いたりと天候が安定しませんね。
大雨で被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
雨が降らない日は相変わらず日差しが強く暑いです。
MBAシェアハウスの庭に桜の木があることは何度かこちらのブログでもご紹介させていただいています。
最近この桜の木の落ち葉がグッと増えました。
桜の木はご存知のように広葉樹で秋冬には葉を見事なまでに落とします。
なので、桜の木からの落ち葉を見ると「秋が近づいているな」と感じるんです。
日中は暑くても明け方の気温がグッと下がるからでしょうか。
そういえば寝るときに冷房をタイマーで切れるようにセットしているのですが、朝方に暑くて目が覚めるということが少なくなってきた気がします。
前職時代に仙台に赴任していたころ、お盆をすぎると一気に秋になったことを思い出します。
クリーニング屋さんから「預かっているコートを引き取りにきてください」と電話があり、コートが帰ってくるなぁ、と夏が終わりつつある感覚がでてきたり。
長引く緊急事態宣言によってこの夏生ビールをほとんど楽しむことができなかったなぁ。
もちろんまだ夏は終わってません(^^)
とはいえ秋が近づいてきていると感じると、暑い日差しの下汗を流せるのはもう少しで終わるわけで、それはそれで夏という季節をもうちょっと意識してみようかな、という気持ちになったりします。
豪雨だったり、アフガニスタンの政権転覆だったり、コロナ感染だったり、命の危険にさらされる人たちが数多くいるなかで、季節感に思いを寄せる気持ちの余裕があることは、とても恵まれているだろうし、贅沢なことなのかもしれないな、と感じます。