今年は東京の桜開花宣言が観測史上最速タイ記録で、早くも先日「満開宣言」がでました。
MBAシェアハウスの庭にはオープンの時に植えられた桜の木が毎年花を咲かせてくれます。
今年は開花宣言以降の桜を追ってみました。
3月19日のころ。開花宣言の14日から5日後ですが、まだまだ三分咲きという感じでした。
近影でもまだまだ蕾が多いことがわかります。
3日後の22日です。だいぶ咲いてきました。
近影でもかなり花が咲いてきたことがわかります。
さらに翌日の23日。ほぼ満開になりました(^^)
この日までは天気がよかったので満開の桜を鑑賞することができました。
今東京は梅雨前線の影響で残念ながら雨模様。せっかく咲いた桜の花も一部落ち始めています。
それでも通常の日当たりの状態で咲くタイミングがうまい具合にずれているので、前線がいなくなったあとも遅咲きの桜でもう少し春を楽しめそうです(^^)
この庭の桜、シェアハウスのオープン時に植樹したころってどうだったんだろう、と思い写真を探したら見つかりました(^^)
この左側の小さな木が桜の木です。ちっちゃ〜(笑)
2015年5月31日撮影ということなので、約8年前ですね。
余談ですが右側の花壇にはユーカリの木が2本ともう1本別の木が植えられていました。
これは2年半前ですが、それらの木もこんなに大きくなってなんども枝や幹を伐採しています。成長が早い。。。
これらの木は成長しすぎて近隣に迷惑をかける恐れがあるので、先日かなり伐採しました。まだ途中段階で後日又処理する予定です。
桜の木は一般に60年くらいで寿命だそうです。人間の寿命を80年とすると、4分の3くらいですね。
となると今シェアハウスの桜の木は人間でいえば、ざっくり11〜12歳くらいの年齢。小学6年生くらいでしょうか。
まだまだ大きくなっていくんでしょうね。こちらの隣の家に迷惑をかけないよう、ある程度剪定しながら育てていくことになります。
毎年この桜の花の量が増えていくのが楽しみです。