48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

すし松

先日父と話をしたときのこと。

 

手術後落ちた体力を回復するために、せっせと毎日歩いてリハビリをしているのですが、当初は最寄りのバス停まで休憩をいれないとたどり着けなかったくらい。

 

それでも日々の積み重ねで1人でいろいろと食べ歩きできるくらいまで回復してきました。

 

父は食べることが好きらしく「安くて美味しい」お店を探すのが楽しみの一つらしい。

 

その父が教えてくれたのが「すし松」

tabelog.com

 

平日のランチで600円の海鮮丼が500円で食べられるらしい。

 

父に言わせれば「しゃりがほどよく酢がきいていて美味しんだ」とか。

 

ならば、ということで私も言ってみました(^^)

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店外に掲示されているランチメニューは店内でもみれます。

 

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日替わり海鮮丼、たしかに平日500円。

 

写真ではマグロ赤身、はまち、あじ、あたりだろうか。

 

ということで私もそれをオーダー。

 

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写真とは具材がだいぶ異なりますが^^;;・・・

 

マグロ赤身、イカ、タコ、蒸し海老、サーモン、たまご。

 

「日替わり」とあったので必ずしも写真と同じというわけではない、ですね。

 

具材としては500円の丼としてはある意味納得ではありますが、シャリはちょっと違ってました。

 

ご飯つぶがちゃんとしていて、酢もきつすぎずほどよくきいています。

 

父が言ってたように確かにシャリはいいかもしれない。

 

最近安い外食でちゃんとしたご飯を食べれるところを見つけるのがなかなか大変。

 

立ち食い蕎麦のご飯は何度もがっかりさせられたことはこのブログでも愚痴ったことがあります(笑)

 

牛丼屋のご飯や、インドカレーのお店でもいただけないところが多くなってきました。

 

割れた米が多かったり、水加減がいい加減でびちゃびちゃだったり。

 

ご飯好きとしては、ご飯が残念だとその食事自体残念になってしまう一方、美味しいご飯をいただけるだけで結構満足してしまう弱みも併せ持っています。

 

そんなご飯に弱い私ですが、ここのシャリはよかった(^^)

 

食べ終わって会計をして受け取ったレシートをみてびっくり。

 

ここ牛丼の松屋さんの系列だったんですね。

www.matsuyafoods.co.jp

 

本家の牛丼屋さんのご飯がいまひとつだったお店をいくつか経験していたので、ちょっと意外(^^)

 

ということは、店によってのばらつきなのかなぁ。

 

 

 

ま、父がこういうところで食べる楽しみを見つけたのは喜ばしいことです。

 

昔から「高くて美味いのは当たり前。美味いけど安い、がいいんだよ」とよくいっていました(^^)

 

父は薬を大学病院の先生たちに売り込む営業の仕事をしていて、先生の接待でまあそれは相当贅沢な食事を”仕事”でとっていたので、それなりにいろいろ食べてきたと思われます。

 

後に痛風になって薬を処方してもらっているので、そうなんでしょう(^^)

 

安くて美味しい、と思えるお店を見つけるのは簡単ではないらしいですが、父にとっては宝探しのような楽しみかもしれません(^^)